稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方

著者 :
  • 光文社
3.27
  • (37)
  • (67)
  • (238)
  • (19)
  • (11)
本棚登録 : 756
感想 : 109
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334974602

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2018.03 再読

  • 本質を見抜く力がものすごい。簿記三級を取ってこようと思います。

  • チェック項目6箇所。この本が、皆さんが100億円を稼ぎ出すヒントになればと思っております、稼ぐが勝ち、です。戦後、経済成長が何十年にもわたって続きました、そこで惰眠をむさぼっていたので、バブルがはじけてもなかなか幻想から覚めなかったわけです、こんなものはまやかしに過ぎません、だまされていたわけです。お金を借りることができるということは、ビジネスの成功率を計る尺度になるわけです、僕にいわせれば、お金を借りることができない人はビジネスをはじめるべきではないのです。人間はお金を見ると豹変します、豹変する瞬間が面白いのです、皆ゲンキンなものです、善いか悪いかは抜きとしてそれが事実です、金を持っている人間が一番強いのなら、金持ちになればいいということなのです、人間を動かすのはお金です。なんでもやりたいときにやるのが一番なのです、昔から「善は急げ」といいます、いろいろ無駄なことを考えて悩むよりも、勝算がありそうだったら、一回跳んでみればいいのです、「考える前に跳べ」ってやつです、たった一回でも跳べば、それが成功体験になるはずです。向こうみずでも、いけいけドンドンでもいい、失敗しても一番下は「ゼロ」です、いまの自分に戻るだけ、上は100億、1000億ときりがありません、チャレンジすれば必ず結果は生まれてきます、チャレンジしてください、若いうちほどリスクが少なくてカンタンなのですから。

  • 最近気になってるホリエンモンの本。

    今更ですが。


    パラダイムシフト。


    まさしくそれ。


    別にたいしたことが書いてあるわけでは無いんですが、
    ここ数日もやもやと考えていたものが一気に言語化された感じ。


    事業を興すことは難しくない。


    多分、生き方変わりました。

  • 何故か今頃手にとってみた。
    とは言っても発行日を見てみると、ほんの二年前。

    さすがに日本社会にあれだけのインパクトを残しただけあって、その信念も、その哲学も、洗練されている。

    彼がヒーローとなっていた方が良かったのかもしれない。今の日本経済の最先端は、なんとも中途半端な状態だ。

    その中途半端さこそが日本の良さなのかもしれないが。

  • 会社に長くいるだけで給料があがる、受験戦争に勝ち抜き一流企業に就職する年功序列のピラミッドは崩壊した。頑張っても会社に搾取される会社員、会社とは人を使う道具、失敗は先人に学べ。シンプルで本当に読みやすい。

  • プロ野球団近鉄の買収で話題になり、気になって読みました。
    独特なビジネス哲学にビックリしましたし、これからは若い世代が頑張らないといけないなと身の引き締まる思いでした。

  • 内容忘れちゃった(笑)でも面白くてすぐに読めた。

  • 著者は逮捕されてもこの本の価値は毀損されません!

  • この本も例によって堀江社長のノウハウが詰まっています。ひとつひとつのノウハウがコラム風に短くまとめられています。それぞれの話がほぼ独立しているので、どこから読んでも堀江社長のノウハウを学ぶことが出来ます。

    ・優秀な若者は旧来の社会システムに乗ると損をする
    ・気づいている人間にはチャンスが巡ってくる
    ・自分で会社を起こさない限り、搾取の対象を免れない
    ・ごく当たり前のことを当たり前にやる
    ・会社とは人を使うための道具である
    ・旧世代の価値観でものごとを測ることが不幸の始まり
    ・人間を動かすのはお金である
    ・物事はシンプルに考える
    ・基本に忠実になる
    ・判断基準をすべてお金に置き換える
    ・時代の流れに乗って商売をする

    旧来の物の考え方からすると、思わず眉をひそめてしまいそうな話もあるかとは思いますが、非常に刺激的で的を得た話だと思います。会社員生活に少しでも疑問を感じているなら、読んで損はしません。

著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀江貴文の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×