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みんなの感想・レビュー・書評
知識もなく、こだわりもなく、ただただ乗り物が好きなので共感度が高かった。
特に「女子はなぜ寝てしまうのか?」が秀逸だと思った。
始発駅で端っこの座席をキープして終点まで爆睡後のリフレッシュ感ってたまらないもの。
青春18きっぷ派なので私鉄、第3セクター線はあまり乗る機会がなく、これからはどんどん乗ってみたいなあと思った。
鉄子として有名な酒井女史の鉄道紀行文、どんなものか(女子から見た鉄道の楽しみ方)と楽しみにして読みはじめたのだが、あまり鉄道に興味のある人のようには感じられなかった。
鉄道に興味の無い、一般の人と同様の感動・感想しか伝わってこなかった。
鉄道が誰に対しても平等だなど、女子(弱者)からの視点もところどころにみられるのだが、そもそもの鉄道に対する熱さが伝わってこない。温度差ばかり感じてしまうのは自分だけだろうか?
華の道で華道。
茶の道で茶道。
鉄の道は、もちろん鉄道。
さて鉄の道とは、乗りテツ、撮りテツ、時刻表テツ、コレクションテツ、模型テツ・・・
酒井さんは、う〜ん、乗りテツというのでもなく、乗っけてもらって、どこかに連れて行ってテツ、かな??ま、私も同類。
乗るだけでも、時間を作るのがむつかしいかな。
個人的には、福岡から長崎へ「かもめ」や、天橋立へ「タンゴエクスプレス」、のんびり揺られて日本海「ほくほく線」や太平洋側なら「三陸鉄道」、サーファーが凍えていた「八戸線」などなど。
ゆっくり電車でまわれるって、ほんとに贅沢なことだと、心底うらやましく思う。
鉄道マニアと言うには知識も電車に乗った経験も少ないけれど、それでも鉄道が好き、そんな女子代表の酒井順子さんが各地の日本の鉄道に乗ったり東京駅ステーションホテルに泊まったり、そんな経験を書かれたエッセイです。 オイラも電車が好きだけど、知識もない、乗りつぶしもしない、酒井さんと同じ程度の鉄道好きなのです。餘部鉄橋行ったんだとか、リニアモーターカーの実験線の体験ツアーに行ったんだとか、いいな... 続きを読む »
最近増えた、いちご列車好き的な鉄ガールの前の本?
鉄道に揺られて本を読むのがすき。
ボックス席好き。
写真とか時刻表とか、なくていいんです。
装丁が可愛いから気になってて借りて読んだ。鉄じゃないだけに面白かった。Nゲージ好きだから鉄道模型バーは気になるなぁ。あと「鉄心あれば音心」が良かった。赤い電車いいよなぁ。廃線になる前に行っとけば良かったところいっぱいあるね。餘部鉄橋は行ったけど。
電車のほか乗り物に目を輝かせる子どもは女の子ではなく男の子である、らしい。鉄子さんたちが鉄道にはしゃぐ今も、幼い女の子はメカと相容れないようだ。なぜ? 筆者も言うとおり、彼女は車内でよく寝る。電車=寝るものと決めている私には違和感は全くない。思うに鉄道好きの女子というのは、食べて・寝て・好奇心のままに窓を眺めてと本能的に動いているような。このレポート、あるいは女子の真理をたくみに突いているのかもしれませんぞ。
彼女の前に宮脇俊三は無く、後に鉄オタは無い、が。 代表作「負け犬・・・」を読んで、時間と金の無駄と断言した。これも、どうということは無く、彼女が新しい金儲けのネタを見つけたのだろうと思っていた。 確かにそれもあるだろうが、「負け犬・・・」程あざとくは無い。煽りも少なく、宮脇俊三氏や鉄オタに対する敬意も謙譲も垣間見える。実際、鉄道体験も好きなのだろうと思わせるものはある。 ... 続きを読む »
銚子鉄道が廃線の危機に直面していて、 濡れせんべいなぞを売ってがんばっている。 そういうニュースを見てから、 鉄道というものに興味がわき、 買ってみました。 が。 実はまだほとんど読んでいないので、 内容に関しては後に更新するけれど、文体が読みにくいのでそれが気になって レビュー書かずに入られない。 まず、「ですます調」と「〜した。」という 文体がごちゃ... 続きを読む »
酒井さんと鉄道、という最大公約数(あれ?最小公倍数かっ?)な組み合わせに感動。
まだ読めていないので、買いますリストに登録。
居眠り常習犯はじめとする究めない鉄っぷりにシンパシィ。鉄道もなか、新幹線先頭形状キャラ、痴漢あたりの分析目線はある意味女子ならではで拍手。
写真があればよいのにとも思うが、いまのままでもとても面白い。私も鉄道は好きなんですが乗ると直ぐに寝るし駅名や知識は不足しています。
しかし新幹線だけは旅行という時間を浪費する楽しみにかけると思っています。
少し古いのですが、無くなってしまった路線の話を読むと、乗っておけば良かったなーとしみじみ思います。
今のご時世、「鉄道マニア」という言葉で連想されるのは、「男子」が圧倒的に多い。というよりかは、鉄道に興味を抱くのは女子よりも男子の方が多い、という事実も否めませんが。この「女子と鉄道」は女子の中でも少数派であろう「自称:鉄道マニア」の著者が、全国の乗りたい・見たい列車に乗って、その感想を綴った「鉄道紀行文」である。鉄道紀行文以外にも、Suicaについて書かれたものや(ちなみに、Suicaはスーパー... 続きを読む »
故・宮脇俊三氏(なぜか最近も雑誌で特集が)に敬意を表しているところに好感がもてます。最近の「鉄子」ブーム?にもきっと影響を与えている本なのでしょう。ただし、ディーゼルカーが走っている場面で、電車と書いている文章は、校正でどうにかしてほしかった。
昔の小田急ロマンスカーには、人を「鉄ちゃん」にしてしまう魅力があるんだろうか。カッコよかったもんなあ。
酒井順子さんのエッセイには、実は非モテ女子群のメンタリティと近似しているにも関わらずそう認めるのにやぶさかでありすぎて、いいえ私はそんなのじゃないのよちゃんとモテる要素もあるのよだけどなんだか良縁がないだけなのよ的女子の主張をチラホラ感じてしまうのは気のせいですかそうですか。
鉄子だとカミングアウトしそこねている女性の感想をお伺いしたい一本。いい年をして女子を名乗るのはこっぱずかしい所業だと言う主張にも一理あると思わされる作品でもあり。
装丁は・・・表表紙と裏表紙とは変えてほしかったなー。天下の佐藤×士和をつかまえて何様だって話ですが。
鉄ブームに乗せられて借りてみました。もっと熱いものを期待していたのですが、酒井さんが書くとこんな感じになるのですね。図書館予約数は8(07/10/14現在)です。
鉄道オタクではないですが、手にとってしまいました。<br>
「女子と」ってフレーズが、なんだか気に入った(笑)<br>
あとは、私が一時期住んでいた場所にある沿線がトップバッターだからですね。<br>
全国津々浦々、鉄道の旅したくなりますよー
さすが、酒井さんである^^ 賛否両論あるだろうが、私は酒井さんの視点は好きだ。妙に醒めたスタンスでありながらも、痛いところをついてくる、彼女の論点にはいつも、「やられたなぁ〜」と思うことが多い。で、やるなぁ〜と思っていたら、やはりやってしまったんですね「鉄ネタ」(笑)。私は、残念ながら、鉄ではないが、周囲に「鉄」が非常に多く、過去につきあった男も鉄系・もしく鉄的データオタクが非常に多い。だから、密かに鉄好きだ。で、鉄ではないが、この手の気質を持っている部分がある^^; きっと、本当の鉄には甘い内容かもしれないが、「女鉄」をクローズアップしたという点、普通に女オタク、しかも負け犬その手が多いと、彼女の視点で着目した点、★ちょい甘くプラス。

女には女の乗り方?
宮脇俊三著《時刻表2万キロ》が鉄道好きのきっかけとなった「ごくごくゆるやかな鉄道好き」の著者の鉄道エッセイ。suicaペンギンを愛でたり、新幹線の顔に惚れたり、くるりの『赤い...





