筆談ホステス 67の愛言葉 (青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)

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著者 : 斉藤里恵
  • 光文社 (2009年9月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334975883

筆談ホステス 67の愛言葉 (青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)の感想・レビュー・書評

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  • 「筆談ホステス」こと斉藤理恵さんが客とのやり取りの中で実際に使われたメッセージの中から67つを選んで掲載したものです。まさか「笑えばいいと思うよ…。」が出てくるとは思いませんでした。

    この本は斉藤理恵さんが実際に客とのやり取りの際に使われた言葉のうち、67つをピックアップして、その言葉がなぜ使われたかなどの背景や、彼女独自の漢字の新解釈など、多彩な内容が含まれていて、なるほどなぁ、とうなづいたり、彼女のところに通ってくるさまざまな立場のお客様のエピソードもこれまた面白く、さらりと読むことができますし、会話の際にも役に立たれるのではないのでしょうか?などと考えております。

    その中で僕が印象に残っているのは、社運がかかったプレゼンテーションの前日に来た男性に彼女が星野仙一氏の
    「勝ちたいんやぁ!」
    とメモ用紙に大書して、その客がプレゼン当日にエンジンを発表するチームのメンバーと一緒に円陣を囲んだ際に大きな声で叫び、実際にプレゼンも成功した、という場面や、星の王子様の
    「心で見なくちゃものごとはよく見えないってことさ。肝心なことは、目には見えないんだよ」
    というセリフは僕も昔ある女の子に言ったことがあるので、今回再読したときにそのことを思い出してしまいました。

    そして、新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジ君がヤシマ作戦でともに作戦を遂行した綾波レイに対して言った
    「笑えばいいと思うよ…」
    この言葉が彼女の筆跡で出て来たときは最初びっくりしましたが背景の客とのエピソードで
    「家族とどんな顔をして顔をあわせればいいかわからないよ」
    という言葉に対して彼女がメモ用紙に書いて見せたのだそうです。なるほどなぁと思いましたね。そういう言葉がこの本にはちりばめられていますので、よろしければ一読をされてみることをお勧めいたします。

  • (2013.12.27読了)
    著者に対して批判的なうわさもあるようですが、そうしたことは気にせず、本の内容を素直に受け入れようと思います(^^;)

  • 議員に当選したので、図書館で借りてみた。
    悪くない。でも、全部は読む気になれない。

  • 上手いなぁと思いました。

  • エロカワイイ~ですね。
    そして言葉のマジックで相手の心を変化させることができる術を持っている方ですね。
    さすがにプロです。

  • チェック項目12箇所。「難題の無い人生は、”無難”な人生。難題の有る人生は、”有難い”人生」。「心配っていうのは、悩むことじゃないわよ。お客さまに精一杯の”心配り”をすることだと思う」。「戀」……恋には言葉が必要です。「”涙”を止めれば、また笑顔に”戻”れます。”泣く”のを止めれば、”立ち”あがって前に進みます」。「隣に誰かがいるだけで、”憂い”は”優しさ”に変わります」。「”心”を込めて一歩前進。願いは”必ず”叶います」。「気は”使う”ものではなく、”遣う”もの」、「気は自分が使ってはいけません。相手に遣わすものですよ」。「夢花月ませんよ。だって綺麗な言葉じゃありませんか」。「世も末だ!」、「末(終わり)のもう少し先に、きっと未来ってあるんですね」。「外見だけで一生の家を買う人はいない」。

  • すごく頭がいい、賢い人、人として賢い人。
    賢人w
    そして心温かい人なんだなと読んでいて思いました。


    漢字の勉強をしたくなる本です。
    漢字をただ単に覚えて、読めて描けるようになるだけでなく、漢字の一つを物語として覚えて生きたなんて思えました。

    日本語、特に感じは「読んで字の如く」なんていいますよね。
    まさにその通りでした。
    最近は何でもかんでも横文字にしちゃいますけど日本語\(^ ^)/ バンザーイです。

  • プロのホステスさんは本当に素敵。女として、いや、人として、教えられる事がたくさんです。
    言葉って素晴らしいね。

  • おお、これはまさに美女版・金八先生。

  • 111008

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