経営は言葉である 東芝・西田厚聰の発信力

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334975975

感想・レビュー・書評

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  • 就活のために途中まで読むも、最終面接で落ちる。
    再受験は来年の同時期なのか、それとも5月採用か。

    本自体は、可もなく不可もなく。
    東芝という会社を知りたい人以外が読むほどの内容とは
    思われない。

  • 「いわゆる東芝本、西田本ではない」と書いてあるが、いわゆる東芝本、西田本。
    西田さんの経歴がよくわかります。
    全面的に持ち上げているなという印象はあります。特にインタビューのところ。物は言いよう。


    イノベーションはカンパニーに移譲している
    calculated risk 100%計算するのは難しい
    コーポレートの調達金額4兆円。1%で400億の効果。
    集中力は2〜3時間。メリハリ。
    象牙の塔に戻るんじゃ?と言われたが、早起きすることを自分に課して歯止めに。
    黎明即起。まどろまないですぐおきる。(脳には悪そう)
    テレビはパソコン以上にコモディティ化
    コピーを覚えるために他の社員の分もコピーをとり続けた
    合理的であろうとすることが合理的な結果をもたらすとは限らない
    合理性の罠
    95%がコモディティ
    高パフォーマンスの組織とは、緩やかなピラミッド型でトップに重たいリーダー
    スピーチの前日はホテルの部屋にこもって練習
    数字を駆使する経済学者は物理学者に憧れているという
    「先程申し上げましたとおり」と言わない
    タイミング重要。早すぎることもある
    余力を残さない
    酒の席で人生観を説教、欧米人はしない。各々が信仰をもっている

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