海の石

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著者 : 大越桂
  • 光文社 (2012年2月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334976798

海の石の感想・レビュー・書評

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  • 心に染み入る素敵な詩がいっぱいです。

  • いのち、生きているというただそのことへの、純粋な感謝や憧れや様々な想いが、ひしひしと伝わる。

  • 桂さんが19歳の時に書いた『きもちのこえ』を読んだとき、「彼女はいったいどうやって、言葉でここまで自分を表現するすべを身につけたのだろう?」と驚いたのを思い出す。この詩集のなかでも、「伝わる」喜びを獲得したときの飛び上がりたいような気持ちを、そのまま表した「かなう」「歓喜」が胸を打つ。

     かなう
     みんな みんな
     うれしい

     わたしの ゆめ
     やっと かなった
     かなう
     はなし
     はなし

     歓喜
     ぱん! とはじけた
     ぱぱん! と跳ねた
     体中の細胞が躍りだした

     喜びはサイダーの泡
     階段は三段とばし
     空に一番近い場所までかけあがったら
     両手をあげて
     太陽に報告!

     こんな歓喜があったなんて
     私を全部声にして
     ああ
     なんてすばらしいできごと!

    大越桂さんのブログ「積乱雲」
    http://plaza.rakuten.co.jp/678901/

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大越桂の作品

海の石の作品紹介

筆談を知り、心の自由を手にした仙台の詩人が紡ぐ「いのちの言葉」。朝日新聞、読売新聞はじめ各紙で紹介!野田首相が所信表明演説で引用した詩「花の冠」の作者による初の詩集。

海の石はこんな本です

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