貧乏人が激怒する ブラック日本の真実 「情弱一人負けの時代」を生き抜くヒント

著者 :
  • 光文社
3.04
  • (0)
  • (8)
  • (14)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 105
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334977498

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ホワイト企業に入りたい、という人は入れない。ホワイト企業は人気が高い。競争を勝ち抜けるのは、ブラック企業でもやっていけるような上昇志向を持った人たち。
    ホワイト企業は、独占でぼったくり商品を売っているからホワイトでいられる。
    イヤならやめればいい、に反論する人は正社員という立場を選んでいるだけ。
    安定的にラクしてカネが欲しい、という理由で正社員を目指している

  • 情弱がいかに愚かなことか書かれている。与えられた情報を真に受けず、自分の頭で考えて勇気を出して行動する。そうすれば少なくとも後悔しない人生は送れるかも。

著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

午堂登紀雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×