法哲学叢書 1

著者 :
  • 弘文堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335300813

作品紹介・あらすじ

外国人労働者問題、脳死と臓器移植、子どもの人権など現代社会において問われる自由のあり方は多様である。「寛容」「共生」「論争」という斬新な切り口で、社会における自由の意味に新たなパースペクティヴを拓く哲学的冒険の書。

著者プロフィール

桂木隆夫(かつらぎ・たかお)
1951年生まれ。法哲学および公共哲学専攻。学習院大学教授。日本法哲学会理事。主な著書に、『自由と懐疑、ヒューム法哲学の構造とその生成』(木鐸社)、『市場経済の哲学』(創文社)、『自由とはなんだろう』(朝日新聞社)、『ことばと共生』(三元社)などがある。

「2021年 『リスク、不確実性、利潤』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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