リーガル・ネゴシエーション (民事プラクティスシリーズ) (民事プラクティスシリーズ 2)

制作 : 加藤 新太郎 
  • 弘文堂
3.50
  • (0)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335301223

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトルどおり,法律に関わる交渉を論じたもの。
    もっとも,本書中にもあるとおり,法的交渉でそうでない交渉とは全くの別物ではない。

    交渉学は,なんとかまとまった体系で学んでみたいが…。
    発刊が2004年とやや古いので,その後の議論の動向も気になるところ。

    しかし,この民事プラクティスシリーズは2冊までしか発行しないのか?笑

  • 加藤新太郎判事と柏木先生、豊田先生、堀先生、佐藤先生が、法的交渉のありようについて、様々な立場で論じるもの。ハーバード流の原則立脚型交渉学の意義と限界などにも触れており、参考になります。

  • 最初のクレーム対策法などは参考になったが,後半にいくにしたがっておもしろくなくなる。中盤は完全に趣味の領域でたんなる読み物。スキルアップとかもくろんで読んだらがっかりするだろう。

著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2014年 『マテリアルズ国際取引法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柏木昇の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×