要件事実論30講 第2版

著者 : 村田渉 後藤巻則 高橋文清 大塚直 村上正敏 山野目章夫 三角比呂

• 弘文堂 (2009年1月30日発売)

作品紹介・あらすじ

実務家裁判官(司法研修所教官経験者)と民法研究者(法科大学院教授)が討議を重ねて作り上げた要件事実の基礎教育と自己学修に最適のスタンダード・テキスト。設例の丁寧な解説とともに、事実摘示例やブロック・ダイアグラムを具体的に示し、さらに演習問題を加えたパワーアップの最新版。

感想・レビュー・書評

[jyojyoさんの感想 · 2010年3月17日]

解説がぐたぐた。

[ログヨミさんの感想 · 2009年3月17日]

実務家の書いた文章も分かりにくいということを体感できる本。文章下手な人が書いている。Y野目先生すら、他人の執筆部分について質問すると、「あれ〜？」と悩みだす始末。ついでに誤植も多い。残念な本。でもみんな使ってるから使わざるを得なかった。

[hagakure3さんの感想 · 2009年2月21日]

民裁主張整理の2回試験対策としては，任官希望者でなければ，類型別とこれをきちんとやればよいとの話もある。

著者プロフィール

東京高等裁判所判事（2020年9月現在）

「2020年 『民事裁判の法理と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」