宮崎県生まれ。東京国際大学准教授。専攻は文化社会学、消費社会論、メディア論。著書に『リスクと日常生活』(学文社)、『健康の語られ方』(青弓社)、共著に『ニュース空間の社会学』(世界思想社)、『〈つながる/つながらない〉の社会学』『いのちとライフコースの社会学』(ともに弘文堂)、『文化としてのテレビ・コマーシャル』(世界思想社)、『健康ブームを読み解く』(青弓社)など。 「2016年 『リスクを食べる 食と科学の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」