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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784335650604
作品紹介・あらすじ
「甘え」のよしあし、国際化時代における日本人の「たてまえ」と「ほんね」の使い分け、教育における師弟関係の大切さ、夫婦関係、男女関係を理解する鍵、サラリーマンや老人の心の健康、精神障害者の社会復帰などについて諄々と語る。著者ならではの知恵と蘊蓄が随所に見られる、必読の書。
感想・レビュー・書評
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『「甘え」の構造』(弘文堂)の著者がおこなった講演などをまとめた本です。
テーマは、精神医学と家族、健康、老い、教育などでにわたっていますが、いずれも講演で語られたものなので、わかりやすい内容になっています。
ただ、「甘え」理論のさらなる展開を期待していたので、多少もの足りないという感じがしました。
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