法の書

著者 : アレイスター・クロウリー 島弘之 植松靖夫

• 国書刊行会 (1984年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[水琴桜花さんの感想 · 2019年7月7日]

汝が欲することを為せ、だっけ。メッセージとしては超かっこいい。
自己啓発本としてもおすすめ（？）

[sidfasさんの感想 · 2018年12月31日]

資料
1F Ca

[bwv232さんの感想 · 2017年3月21日]

袋綴じの部分に、天変地異が起こるって書いてあるから、未だに読んでない。

[朱夏さんの感想 · 2015年1月22日]

アレイスター・クロウリーの直筆の書をそのまんま載せて翻訳しているもの。
それに解説が加わっているがかなりオカルティックに見えてしまう。

キリスト教系の新興宗教といわれれば納得してしまう感じ。

[esotericaさんの感想 · 2013年8月18日]

クロウリーコース
最初の本としてお奨め

[脱コットンさんの感想 · 2013年5月21日]

「自ら神と化すための道――それこそが鍵であり、魔術にほかならない」 p. 262

クロウリーみたいな思想が広く受け入れられるかどうかというのは、仕事の事情にも関係しているのかなと思う。

あんまり詳しいことはわかんないけども、キリスト教やらの思想を持ちながら会社員になることはおそらくかなりの部分で可能。

ただ、意志を突き通すことを説いているこの教説をそのまま実行できる人は、立場的にはちょっと限られるところがあるなという気がしていて、そういう意味では実業家とか芸術家、学生なんかには合う思想なのかもしれない。実際、クロウリーも一部の人にのみ説いているし。

[tukattyanさんの感想 · 2012年1月21日]

法の書かれた本だけど、魔術的で虚構的な法です。魅了され精神を広く撫でていく。微かに音楽的である。たぶん新興宗教とか始めたら多くの教徒が崇拝しに来るかもしれない。儲かるかもしれない。

[yuuki4642さんの感想 · 2011年8月28日]

コレクション。

[jinneeさんの感想 · 2011年8月25日]

なかなか読む気になれない。トートの書を読んでからか？

[Ｇ∴Ｉ∴Ｋ∴Ｏ∴さんの感想 · 2008年9月6日]

クロウリーコース
最初の本としてお奨め

著者プロフィール

1875年～1947年。イギリスの神秘主義者、魔術師。 ケンブリッジ大学在学中に「黄金の夜明け団」に入団。その後世界各国遍歴の旅に出、神秘主義結社を開設して数多くのオカルティズム文献を著述した。

「2022年 『法の書　〔増補新訳〕　【普及版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」