フォーストロール博士言行録 (フランス世紀末文学叢書 6)

  • 国書刊行会
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336027122

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • pataphysicienフォーストロール博士の冒険

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

(Alfred Jarry 1873-1907)
フランスの詩人・劇作家・小説家。ロワール地方の町ラヴァルにて生まれる。ブルターニュ地方の町で幼少期を過ごし、大学受験のためパリへ上京。象徴主義の作家たちに出会い、以降、文学の道に進む。マラルメのサロンや、デカダン系作家ラシルド夫人のサロンに出入りするとともに、ポン゠タヴェン派・ナビ派の画家たちとも付き合いを始める。1894年に、象徴主義を極限まで突き詰めたような詩と戯曲とからなる詩文集『砂の刻覚書』でデビュー。1896年、ユビュ親父が「どこでもない国」で王位を奪う戯曲『ユビュ王』を発表。その上演は大スキャンダルを巻き起こした。その他、『訪れる愛』『フォーストロール博士言行録』『メッサリナ』『超男性』などの小説作品を残した。

「2023年 『昼と夜 絶対の愛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アルフレッド・ジャリの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×