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みんなの感想・レビュー・書評
絵草子を読む訓練にいいのではないでしょうか。
見開き部分からバシバシ撮ってあるので、この頃の
書籍のしつらえなども伺うことができます。
夏の夜更けともなれば
とろとろ眺める
妖怪画集
ちょいとコワくて
愛すべき隣人たち
再会はまた楽し
あっさりした線は
どこかあやしい次元を囲い
爺さんのひとことは
酒のおともか
妖怪画集では何はなくともこの一冊は持ってないと。
絵に付されているちょっとした説明にも味がある。
今は文庫本も出てるようなので読み用に欲しいところ。
最近、妖怪絵がマイブームだったりします。
そして一度はお目にかかりたかった鳥山石燕の百鬼夜行!値段が値段だけにさすがに購入は諦め、図書館から借りてきました(笑)
江戸時代に描かれた妖怪図鑑の一つですが、墨で描かれた絵が実に綺麗なので単純に芸術作品としても楽しめます。
それにしても一つ一つの妖怪がとても個性的で良いです。見てて飽きません。
私事ですが、国文学研究資料館の「百鬼夜行の世界」という展示を先日見に行きました。なんとそこに石燕の「百器徒然袋」が!本物を見れてとても感動しました。(ちなみに「五徳猫」と「鳴釜」のページが開かれてました。)あー、もう1回見に行こうかな…
これは文句無しの★5評価が出来る本。
石燕の画を、本物の絵を使い一冊の本にまとめあげた至高の一冊。
妖怪ファン垂涎の一冊と言えよう。
ただし、値段が高い。恐ろしく高い。
もしもこの本を妖怪に興味が出たばかりの方が欲しいというのならば、角川文庫ソフィアから出版されている全画集の方をお勧めする。
あちらには詳しい解説やコメントは無いが、とにかく安い(この本に比べれば)ので、とても手を出しやすい。
存分に石燕の世界に触れ、尚高みを目指すという方にこそ、この本を手にとって貰いたい。
京極堂シリーズでもお馴染み、妖怪好き必携の一冊!!眺めているだけで幸せ!・・・なんだけど高いです。妖怪狂いでない方々には、値段もサイズもお手頃な文庫版をお薦めします。
江戸時代の浮世絵師・鳥山石燕が描いた妖怪画集『画図百鬼夜行』(1776年)、『今昔画図続百鬼』(1779年)、『今昔百鬼拾遺』(1780年)、『百器徒然袋』(1784年)を収録。
妖怪を眺めていることが、時として現実逃避となり、時として自分を鼓舞してくれているような気にもなったり。日本の妖怪が、これ一冊で分かります。






