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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784336040039
作品紹介・あらすじ
王も王女も。王侯たちの栄華と悲哀。
感想・レビュー・書評
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中河与一「セミラミス女王」、蝉様のお話って正直なんも知らんかったから…なるほど…。白鳩が好きなミステリアス悪女…。
多田智満子のエッセイ「シリアの公女たち」、多田智満子の文章は読みやすいな~…。ヘリオガバルスの話も正直あんま知らんかったからなるほど…なった…。しかし陽物は酷えな…。
李賀「秦王飲酒」まさか漢詩まで出てくるとは…。でも雰囲気、好きだな…。
袁枚『子不語』より「文信王」、閻魔王のエピソードは中国にもあるようだ。これも雰囲気好きだなあ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アポリネール「サロメ」、李賀「秦王飲酒」、三島由紀夫「花山院」、リラダン「王妃イザボー」など、王侯を題材とした、欧米・中国・日本の短編小説・戯曲・エッセー27編を収録する。
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第3巻 全20巻
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書物の王国シリーズの第3巻 (全20巻)
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書物の王国
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