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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784336040138
作品紹介・あらすじ
古今東西テーマ別文学全集。芸術家、世にも不思議な人々による世にも不思議な人々の肖像。
感想・レビュー・書評
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書物の王国
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あらゆる方面での”芸術家”についての詩やエッセイを多数収録。
ミソなのは、全て”実在した芸術家”についてということ。
当たり前なんだけど、あの人もあの人も、本当に存在していた芸術家なんだよな…。源博雅とか…曲亭馬琴…ほんとにいたんだ…そうなんだ…。
個人的には杜甫の書いた李白への漢詩「春の日に李白を憶ふ」がアツい。
同時代の芸術家の…芸術家に向けた賛美って…アツいやん……。 -
コクトーの描く「マリー・ローランサン」、稲垣足穂の描く「佐藤春夫」、山東京山が描く「滝沢馬琴」ほか、世にも不思議な人々による世にも不思議な人々の肖像。"実在する芸術家"というテーマで集められた文学全集。
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第13巻 全20巻
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書物の王国シリーズの第13巻 (全20巻)
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