夜明け (カイロ三部作)

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制作 : 塙治夫 
  • 国書刊行会 (2012年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336053794

夜明け (カイロ三部作)の感想・レビュー・書評

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  • 1935 年 ~ 1944 年のエジプト・カイロでのお話。
    1 ~ 3 巻まで通して読むのは結構ヘヴィーだったが、
    異文化アラブの名作を、案外面白く読み終えることが出来た。
    大きく知見が広められ、読書の素晴らしさを再認識。

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夜明け (カイロ三部作)の作品紹介

時代は1935年から1944年まで。第二次大戦が勃発して、イタリアがカイロを爆撃。その直後、老衰したアフマド・アブドルガワードが世を去る。孫たちが成人し、ヤーシーンの息子で美男子のリドワーンは男色趣味の政治家に可愛がられ、栄達の道を歩み始めるが、政権交代で運命が狂う。他方、シャウカト家に嫁入りしたハディーガの長男アブドルムネイムはイスラム原理主義に魅せられてムスリム同胞団に入り、次男アフマドは左翼の活動家となるが、二人は危険分子として逮捕される。懐疑と無為のうちに生きたカマールは、二人の信念と行動力、特にアフマドが人生と民衆を信じ、人間としての義務に邁進する姿に感銘を受ける。その頃アミーナは死の床にあり、アブドルムネイムの妻カリーマからアミーナの曾孫が生まれようとしている。

夜明け (カイロ三部作)はこんな本です

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