柴田南雄著作集 第1巻

制作 : 小沼純一 
  • 国書刊行会
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  • Amazon.co.jp ・本 (740ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336058140

作品紹介・あらすじ

戦後日本を代表する作曲家・音楽評論家、柴田南雄の主要著作を3巻に集大成。第1巻には、広汎な視点と独自の感性によって書かれた音楽史の傑作『西洋音楽の歴史』と、20世紀音楽に関心を抱く者にとってのバイブルともいうべき『印象派以後』の2作を完全収録。総索引付き。解説=岡田暁生

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  • 戦後日本を代表する作曲家・音楽評論家、柴田南雄の主要著作を3巻に集大成。第1巻には、広汎な視点と独自の感性によって書かれた音楽史の傑作『西洋音楽の歴史』と、20世紀音楽に関心を抱く者にとってのバイブルともいうべき『印象派以後』の2作を完全収録。総索引付き。解説=岡田暁生

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著者プロフィール

1959年東京都生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は音楽文化論、音楽・文芸批評。第8回出光音楽賞(学術・研究部門)受賞。創作と批評を横断した活動を展開。主な著書に『無伴奏──イザイ、バッハ、そしてフィドルの記憶へ』(アルテスパブリッシング)、『武満徹逍遥──遠ざかる季節から』『魅せられた身体──旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』(以上、青土社)、『本を弾く──来るべき音楽のための読書ノート』(東京大学出版会)、『映画に耳を──聴覚からはじめる新しい映画の話』(DU BOOKS)、『音楽に自然を聴く』『オーケストラ再入門』(以上、平凡社新書)ほか。創作に『しっぽがない』『ふりかえる日、日──めいのレッスン』(以上、青土社)、『sotto』(七月堂)ほか。

「2023年 『小沼純一作曲論集成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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