しらかわのみんか 新装版: 合掌造りのできるまで

著者 : 島田アツヒト

• 小峰書店 (2002年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

この物語は、白川村の人たちによって一軒の合掌造りのミンカが生まれるまでをテーマに、時代を昭和初期、家の間取り図などは旧遠山家を参考にして描いたものである。

感想・レビュー・書評

[翠さんの感想 · 2023年2月15日]

存在は知っていても造り方や間取りなんて知らなかったから、大人も勉強になる。

[たまネコ♪さんの感想 · 2022年11月15日]

機械を使わない人力のみでの合掌造りにできるまでが丁寧に描かれている。
白川郷を訪れてみたくなる。

[kaobulogさんの感想 · 2017年1月23日]

小学校中学年以上～

[knslさんの感想 · 2012年8月23日]

★★★★★
合掌造りの家ができるまで。
家が大切に丁寧に造られる様子を。新しい家が建てられるのは祭りのように喜ばしいものだったのだなあと。
大家族制度についても、間取りなどを通して考える
（まっきー）