- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338069298
作品紹介・あらすじ
大人になって、どんなに偉そうにしていたって、昔はみーんな子ども。子どものまえは…みんな、あかちゃんさ!子どもが、自分のちいさいころを知りたがったりする時、それにこれからお母さんになるあなたにおすすめします。
感想・レビュー・書評
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赤ちゃんの期間てたった2-3年間なんですね。たくさん遊んでたくさん記憶&写真に残したい。よだれ対策考えよう。
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子どもに向けて、もそうかもしれないが、それ以上に子育てしている親に刺さる本。
大人向けの絵本と言ってもいいかもしれない。
本当に細かく子の成長が描かれており、「こんなのともあったなぁ」「うちの子はこうだったなぁ」としみじみ思う。
温かみのある絵で、合間に描かれているねこちゃんも愛嬌があってかわいい。
『誰もがみんな赤ちゃんだった』
1人で大人になった人なんていないし、これからも社会と関わりながら生きていく私達の原点を思い出させてくれた、優しい本だった。 -
子どもにはちょっと文字量が多過ぎる気がするのですが、大人はこれ読んでると結構ジーンとくるものがある。あっという間に赤ちゃんから子どもになっていくんだね。できることがどんどん増えてくね
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00628136
どんな偉そうな大人だって、お母さんから生まれたときは、あかちゃんだった。作、画の鈴木まもるの子育て日記を基に描きおこした絵本。あかちゃんの姿をみつめ、克明に描きとめた成長記。
(出版社HPより) -
息子には細い説明が長かったようで途中から絵を見るだけにしましたが、赤ちゃんから成長していく様子は理解できたようです。最後 あーくんになったね! と言っていました。
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読み聞かせには向かないけど、こんなに赤ちゃんのことが分かるなんて、鈴木まもるさん、スゴイ!
って感心。
わが子は、自分の赤ちゃのときを想像して楽しんでいる様子。とにかく、大好き絵本。 -
図書館本。お腹の中で40週過ごしてから出てくる赤ちゃん。お母さんとへその緒でつながっていた赤ちゃんがおっぱいを飲み、排泄をし、泣いて笑って大きくなっていく。イラスト付きの文を「ここ読んで!」と要求してきました。
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4歳~。描かれているあかちゃんがかわいらしい。本書を読みながら、あの頃は必死だったり、感動したり、イライラしたり、悩んだりしたのに、忘れてしまったことも沢山あるなと、もう戻ることのない時代を思い出してセンチメンタルな気分になる人も多いのではないだろうか。
「あなたにもこんな時期があったのよ~」と親子で盛り上がりたい。 -
びっしりと書き込まれたあかちゃんの様子。
「そうそう、あなたもこうだったのよ」と子供と一緒に楽しみながら読める絵本です。
どんな大人もみーんなあかちゃんだったんですよね。 -
あかちゃんだったころの様子が細かきかかれてて、なつかしい思いになる本
こんな時期もあったなぁと
親の方が感動してしまう