海うさぎのきた日

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制作 : 南塚 直子 
  • 小峰書店 (1998年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338081320

海うさぎのきた日の感想・レビュー・書評

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  • 何かできなくてくよくよしている気分が少し軽くなるような気がする絵本。

  • りっちゃんは縄跳びの「おおなみこなみ」が上手く飛べない。
    弟のアキオはちゃんと飛べるのに。
    最近では縄を回す方に回った方が安心出来るほど。
    今日は歯医者だったので帰りにみんなが遊んでいる様子を見掛る。
    入れてほしかったけれど、下手だから一緒に入れてとは言えずにその場を離れる。
    そのまま歩いて海に出てうとうとしていると、気が付くと目の前で白いうさぎたちがおおなみこなみをやっている。
    おおなみ こなみ
    ぐるっとまわって
    うさぎの目
    でも、1匹だけ上手く飛べずに元気のないうさぎがいる。
    りっちゃんは見ているうちに思わずがんばれ、と声を掛けてしまう。
    驚くうさぎたちだけれど、下手なうさぎはりっちゃんと一緒になって縄を飛ぶ。
    そこへ、アキオたちの声が聞こえ、うさぎたちと縄跳びをしていたことを言おうとすると、うさぎたちの姿はもうなく、遠くの白い波にうさぎたちが走っていく姿が見えたのだった。
    りっちゃんは勇気を出して縄跳びをしよう、と言うのだった。

    そこまで下手じゃなくても引っ掛かったらどうしようと、ドキドキする縄跳び。
    下手だったら尚更心臓に悪い。

    不思議なうさぎたちのおかげで飛ぶことに怖気づかなくなったりっちゃん。

  • 図書館で目にして、『うさぎのくれたバレエシューズ』コンビ?!と思って、図書館で借りた
    作者はあまんきみこさんで違ったけれど、やっぱり制作は南塚直子さんで同じだった

    「おおなみ こなみ ぐるっと まわって ねこの目」という、なわとび(長縄)が苦手な女の子のおはなし
    ただ、この絵本では、「ねこの目」
    ではなく「うさぎの目」だ(この歌詞、今回初めて、回した縄がねこの目のような形に見えるからだろうか?と思った)
    登場するのがうさぎであることにも、もちろん意味がある
    どきどきしながら回る縄を目で追いかけて、手に汗を握って縄に跳び込んだ感覚を思い出した
    夢のようなほんとうの話だったらいいな
    絵も幻想的ですてき、一発でこの人の作品だと思わせるのは、やっぱりすごい

  • 2011年7月12日

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あまんきみこの作品

海うさぎのきた日はこんな本です

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