- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338126182
作品紹介・あらすじ
ばんごはんになると、ママはいつもデイジーにいいます。「おまめもちゃんとたべなさい」だけど、デイジーはおまめがだいきらい。イギリスの子どもたちが選ぶ2001年度チルドレンズ・ブック賞絵本賞大賞受賞作。2001年シェフィールド児童図書賞受賞作。
感想・レビュー・書評
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〇タイトルを『おまめだいきらい』だと思いこんでた。見つからないはずだ。
デイジーはおまめがだいきらいな女の子
ママはあの手この手のご褒美で、デイジーにおまめを食べさせようとしますが…?
〇きらいな食べものがあってもい~じゃんという
〇ママのがんばりはデイジーもキッズたちにも伝わっているのだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
親目線ではちょっと困った子どもデイジーだけど憎めない。子どもは共感しやすいかな。
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【母セレクト】
ママが何を買ってあげると言っても
みどりのお豆はきらいだと一点張りで
ゼッタイに食べないの女の子。
それには真っ当な理由が...
最後のオチは子どもも分かって大笑い♬
嫌いなものを出すと『眠い』が始まり
食べるのが本当に遅い息子に
なにか響くかなと思って借りたけど...
誰にだって苦手なものはあるよね☆ -
おまめが嫌いな女の子
ぜったい緑のお豆を食べません
お母さんはなんとか食べさせようと、アイスクリームや自転車やチョコレート工場などなど交換条件に出します
女の子はお豆を食べることができるのかな
お豆を食べたら,,,のお母さんの交換条件がドンドンエスカレートするのが面白い
読み聞かせ時間は4分位です -
ママよりデイジーの方が一枚上手で、かわいい2人にほっこりしました。
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なかま
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4歳のこどもにウケた。わが子もおなじくまめが大嫌いで、それを食べてくれるためならこんなものまで買ってあげるママというのが親子で読んでて楽しかった。
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二年生のクラスに読みました。
所要時間4分。
「おまめだいきらい」のフレーズの繰り返しが子どもたちに受けます。
大人の感覚としては、終わり方がこれでいいの???という感じですが、うちの子どもたちもお気に入りです。