二回目のキス (ショート・ストーリーズ)

著者 : ウルフ・スタルク 菱木晃子

• 小峰書店 (2004年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

はじめてのキスは、友だちの姉さんに、された。キスすると、されるじゃ、全然ちがう。ウルフ、9歳。まだ、キスなんてどうでもよかった。

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2018年7月11日]

ただ単に面白い⁉️

[二次元研究所さんの感想 · 2017年12月10日]

4-338-13307-4 　63ｐ　2004・10・22　1刷
◯少年ウルフ君のお話

[tanukichirouさんの感想 · 2017年1月3日]

大人が読んでも面白い、いや、大人の方が面白いかも。

[はっさくさんの感想 · 2010年10月2日]

思春期まっさかりのときに読むと面白いと思う。

著者プロフィール

スウェーデン、ストックホルム生まれ。現代スウェーデン児童文学を代表する作家。リンドグレーン賞などさまざまな賞を受賞していて、日本でも多数の作品が翻訳されている。著書に『おじいちゃんの口笛』（ほるぷ出版）、『シロクマたちのダンス』『夜行バスにのって』（偕成社）、『ちいさくなったパパ』（小峰書店）、『パパが宇宙を見せてくれた』（BL出版）などがある。

「2024年 『難民を理解する絵本（全２巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」