絵本作家。
札幌市生まれ、しろ兄妹のように山の麓を駆け回り育つ。これまで多くの国を旅し、文化の違いや様々な暮らしを知り、認め合う大切さを学ぶ。
2010年、故郷北海道ニセコ町に移住。夫とオーガニック・ワイナリーを営む。自然を愛する気持ちの大切さをテーマに『うまれたてのいろ』、『うみがだいすきさ』(絵:みち いずみ)、『こぐまのはっぱ』(絵:ちば みなこ)を創作。アメリカの絵本『あこがれの機関車』を本間浩輔と共訳する。いずれも小峰書店より出版。
「2020年 『ゆき ゆき ゆき』 で使われていた紹介文から引用しています。」