- Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338192231
感想・レビュー・書評
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たいじゅう九十六キロ、かけっこは大のにがてのお父さんが、うんどう会のリレーにでることになったから、さあたいへん。うんどう会まであと二しゅうかん。あいとお父さんの“とっくん”のはじまりです。
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あいのお父さん、リレーのアンカーで転んでしまい1位からビリになってしまいます。でもみんなが、がんばりに感動して拍手します。よかったよかったよかった。
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図書館本。私の選定本。読み聞かせ中に「パパの特技ってなんだろうね?」「早くたくさん食べることかな」と。在宅勤務中の急ぎ夕飯がそう思わせるのかな。
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この頑張りは絶対子どもの心に響いている‼︎
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[江東区図書館]
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本当は知るのが苦手なお父さんが、走るのが得意!とクラスのみんなの前で宣言。そんなお父さんが、リレーの選手になってしまい……。
ありがちな展開です。ラストも、予測済みな感じ。
でも、絵の良さかな?最後は「よかった」と素直に思えます。
お父さんの読み聞かせに最適だと思います。 -
メタボであがり症のお父さんが自分のついてしまった小さな嘘を挽回するためにリレーの特訓をする話。
児童書だと子どもがメインになることが多いけど、これはお父さんがメイン。
嘘をついてしまって葛藤するのもお父さんだし、特訓するのもお父さん。
お父さんと一緒に読んでほしい1冊。 -
参観日、得意なことを聞かれ、かけっこが得意だといったあいのお父さん。でも、それは子どもの頃のこと、今は苦手。でも、運動会のリレーにでることになって…。
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お父さんがつい「かけっこが得意」と言ってしまって、運動会のリレーの選手に。
でも、得意だったのは、「昔、やせていた頃」だったんです―!?
いい話なんだけど、何だかしっくりこない。
何でかなぁと思ったら、この話、主役は完全にお父さん。しかも子どもの声があまり聞こえてこない。お父さんの頑張りが、ものすごく伝わってくる。
でも何かいいんだよねぇ。
この本、お父さんと一緒に運動会シーズンに読むと、面白いかも?