- Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338192323
作品紹介・あらすじ
ツツミマスさんのお仕事は包むこと。ツツミマスさんのお店には春風のリボンや星空の包み紙など、不思議なものがいっぱい。何でもすてきに包んでくれるので、お店には雪男やおばけの女の子などがやってきます…。
感想・レビュー・書評
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「ツツミマスさんのお仕事は包むこと。ツツミマスさんのお店には春風のリボンや星空の包み紙など、不思議なものがいっぱい。何でもすてきに包んでくれるので、お店には雪男やおばけの女の子などがやってきます…。」
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なんでも包んでしまうツツミマスさん、その包み方や包んでしまったものがとてもステキです。
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「包む」ことをお仕事にしているツツミマスさん。そんなツツミマスさんのお店には、いろんなお客さんがやってきます。小さなトカゲ、大きな雪男、そしておばけの女の子。ツツミマスさんはお客さんが持ち込んだどんなものでも、アイディアたっぷり素敵に包んでくれます。包み紙を開けるわくわくとした気持ちが伝わってくる一冊です。
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包む楽しさや、包みを開けるウキウキとした気持ちがが伝わるお話。続きが出そうな終わり方なので、続編もあるのかも。
小学校低学年から。女の子にオススメです。 -
おじいさんから贈り物をもらってから、包む魅力にはまってしまったツツミマスさん。
大きくなって、お店を開きました。
ある朝、小さなトカゲのお客さまが来ました。
カタツムリのおみまいに、朝つゆを包んでほしいと言います。
ツツミマスさんは、どうやって包むのかしら?