語るためのグリム童話 (1) (語るためのグリム童話 1)

著者 : 小澤むかしばなし研究所

• 小峰書店 (2007年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[スポンジたろーさんの感想 · 2020年1月8日]

1. 窮地に陥っても機転を利かせればきっと道は開ける。

2. だから決して最後まで諦めるな。

[ロニコさんの感想 · 2018年9月24日]

学校で読み聞かせ放送に使うため、8分ほどで読める話を選ぶために読んだ。
このシリーズは7巻あるが、グリム童話とはこんなにもたくさんの話があるのか、と改めて思う。
ラプンツェルを放送用にえらんだが、ディズニーのラプンツェルとは大分違うので、生徒たちは驚いたようだった。

[mogさんの感想 · 2012年6月16日]

グリム童話って面白い。
この本は読みやすかったな～(´o`)

[鳥取看護大学6期生・鳥取短期大学50回生（2020年度）ブックリストさんの感想 · 2020年3月11日]

齊木恭子先生　おすすめ
85【その他】J388-ｸﾘﾑ

★ブックリストのコメント
あなたはグリム童話を知っていますか？「白雪姫」は？「シンデレラ」は？ウォルト・ディズニーに惑わされないように。

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2017年10月9日]

＜閲覧スタッフより＞

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所在記号:943.6//ｸﾘ//1
資料番号:10238474
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[sunnyblueさんの感想 · 2012年5月13日]

読みやすい。知らないお話が出てくると嬉しい。
２巻以降も続けて読んでいく予定。

[hatsuhiさんの感想 · 2011年9月17日]

ほぼ字ばかりの本なので、読み聞かせ用です。
グリム童話が１５話収録されています。

３歳娘が「猫とねずみのとも暮らし」にハマっています。
そんなに面白いかなぁ？（笑）

「洗礼」も「聖人カレンダー」も「教会」ですら
分かっていないはずなのに。
短くて、衝撃的な終わり方をするから何度も反芻したくなるのかな。

[ちえさんの感想 · 2008年10月23日]

2008.10.18.　やっぱりグリム、好き。もうどの話も知ってるんだけど、何度読んでもおもしろい。シュールで残酷な話は特に。この本では、ラプンツェルが塔から髪垂らす時、長い髪を三つ編みにしていない。ほどいてる。こういう小さな違いを見つけると、うれしくなる。

[root3さんの感想 · 2007年9月19日]

語るためのグリム童話集?〜有名どころとしては，表題作と「おおかみと七ひきの子やぎ」「ラプンツェル」〜残酷な話が多い。子どもに聞かせるには単純な方が良いのかも知れないけど，やっぱり残酷