- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338238021
作品紹介・あらすじ
猫たちの森が人間たちによって破壊され始めた。四つの部族の猫たちは森を守りぬくことができるのか!?第2期ついに始動。
感想・レビュー・書評
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代償が大きすぎた。
いったいシャープトゥースて何だったんだ?
てゆか『二本足』で本当すみません。
野生猫たちに土下座したい‥‥‥
この先も読んでる間中ずっと思いそうだ。 -
「真夜中(ミッドナイト)」を目指して、
海岸線を目指して旅に出た
ストームファー・スクワーレルポー・フェザーテイル・トニーペルト・ブランブルクロー・クロウポー
第二期の一巻では、「真夜中(ミッドナイト)」の意味が明らかに
ウォーリアーズ2(1)
そして、
第二巻では、新たな一門と呼ばれる集団の猫たちと出会い・・そして・・・・犠牲が・・・
選ばれし猫達は無事に仲間の下へ戻れるのでしょうか?
ウォーリアーズ2(2) -
森に危機が迫っている。そんなお告げを受けた森の4部族の猫たちは旅に出て、アナグマのミッドナイトに出会う。森に帰るために再び歩き出した猫たちの前に現れたのは、スター族ではないものを信じる"一門"の猫たちだった。なぜか期待に満ちた目で見る彼らに疑問を抱くストームファー。いざ出発しようとするとシャープトゥースを倒す猫がストームファーだという。お告げを信じる猫たちに行く手を阻まれ、部族の猫たちは必死で逃げ出すが・・・お告げの猫とは?そして猫たちは無事に森へ帰れるのだろうか?
森から出発した部族の猫たちが、やっとこの巻で森まで戻ってきます。正確には次からですが。ふ~長かった~と思わずため息。最初はギクシャクしてた猫たちも、ずいぶん打ち解けてます。特にフェザーテイルとクロウポーの淡い恋・・・!ですが、最後には悲しい結末が待っていました。結構お気に入りのキャラだったので悲しいです><ミッドナイトの意味深な言葉はいまだに不可解です。一門の猫たちを救いたかったのだとしたら、その理由は?部族の猫も大変な時期にわざわざ危険を冒させる必要性は?と考えてしまいました。次からいよいよ森の危機に立ち向かうときがやってきますね。ドキドキです。 -
読みたい本。