ヒックとドラゴン 6 迷宮の図書館 (How to Train Your Dragon (Japanese))

  • 小峰書店
4.07
  • (12)
  • (8)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 148
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338249065

作品紹介・あらすじ

今日はヒックの12歳の誕生日。ところが、トゥースレスのせいで、迷宮のような図書館にしのびこむことになってしまった。恐ろしいドラゴンたちがうろつく恐怖の図書館から、ヒックは無事に脱出することができるのか?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ヘアリー図書館員をたおせてよかった。
    ドリルドラゴンがでてきてスリルがあった。
    ヒックのうそを、キリサキ・マットが信じてくれて
    デカパイ・バーサが助かった。
    ストイック(ヒックのパパ)が本を読んでいいことにしてくれて、よかった。

  • 「本は人々をかしこくする非常に危険なもの」として、堅く閉ざされた図書館で保管されている。
    そんな恐ろしい掟ががあるなんて!
    その図書館へ、本を盗みにヒックの冒険が始まる。

  • アルビン絶対また出てくるじゃん

  • ヘアリー図書館員がつよかった

  • ストームフライ登場。

  • ヒックがトンマ図書館にいくところが面白かった

  • ドリルドラゴンかっこいーー

  • ドラゴンがおったころを想像してみなされ。
    山のようにでかいドラゴンが、深い海の底でうたたねしているところや、つめよりも小さいドラゴンがヒースの草むらをとびはねている姿を。

    りっぱなバイキングがいたころを想像してみなされ。
    男は男らしく、女も男らしく、小さな赤ん坊でさえ胸毛を生やしていたころのことを。

    それから、自分が、まだ十二歳にもならない少年、ヒック・ホレンダス・ハドック三世だと想像してみなされ。
    ヒックは、父親が期待するようなヒーローに、なかなかなれないでおる。
    種を明かしてしまえば、ヒックとは、わしのことなんじゃがな。
    だが、子ども時代など、あまりにも遠いむかしのこと。
    そこで、そのころの話を自分の話としてではなく、ある少年の話として語ろうと思う。

    つまり、この物語のヒーローは、おまえさん自身だと想像して読んでほしいんじゃ。
    背は小さく、髪は赤毛だ。
    まだ自分では気づいておらんが、まもなく、いままで生きてきたなかでもっとも恐ろしいできごとに、巻きこまれようとしている。

    わしのように、すっかり年寄りになったとき、その体験を〈恐怖の誕生日〉と呼ぶことになるだろう。
    そして、身のすくむような冒険を思いだすたびに、おまえさんのしわくちゃの腕には、いっせいに鳥肌が立つことになるんじゃ。

  • トゥーレス………………。dyうんざり
    ~今回の一言~図書館使いましょう。
    (今回の一言とは、本を読んで思った事を一言にまとめたものです。)

  • シリーズの中でもこれは面白かった★図書館という題材&ヒックの成長が垣間見れて◎

全10件中 1 - 10件を表示

クレシッダ・コーウェルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×