ヒックとドラゴン 6 迷宮の図書館 (How to Train Your Dragon (Japanese))
- 小峰書店 (2010年8月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338249065
作品紹介・あらすじ
今日はヒックの12歳の誕生日。ところが、トゥースレスのせいで、迷宮のような図書館にしのびこむことになってしまった。恐ろしいドラゴンたちがうろつく恐怖の図書館から、ヒックは無事に脱出することができるのか?
感想・レビュー・書評
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ヘアリー図書館員をたおせてよかった。
ドリルドラゴンがでてきてスリルがあった。
ヒックのうそを、キリサキ・マットが信じてくれて
デカパイ・バーサが助かった。
ストイック(ヒックのパパ)が本を読んでいいことにしてくれて、よかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「本は人々をかしこくする非常に危険なもの」として、堅く閉ざされた図書館で保管されている。
そんな恐ろしい掟ががあるなんて!
その図書館へ、本を盗みにヒックの冒険が始まる。 -
アルビン絶対また出てくるじゃん
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ヘアリー図書館員がつよかった
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ストームフライ登場。
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ヒックがトンマ図書館にいくところが面白かった
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ドリルドラゴンかっこいーー
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ドラゴンがおったころを想像してみなされ。
山のようにでかいドラゴンが、深い海の底でうたたねしているところや、つめよりも小さいドラゴンがヒースの草むらをとびはねている姿を。
りっぱなバイキングがいたころを想像してみなされ。
男は男らしく、女も男らしく、小さな赤ん坊でさえ胸毛を生やしていたころのことを。
それから、自分が、まだ十二歳にもならない少年、ヒック・ホレンダス・ハドック三世だと想像してみなされ。
ヒックは、父親が期待するようなヒーローに、なかなかなれないでおる。
種を明かしてしまえば、ヒックとは、わしのことなんじゃがな。
だが、子ども時代など、あまりにも遠いむかしのこと。
そこで、そのころの話を自分の話としてではなく、ある少年の話として語ろうと思う。
つまり、この物語のヒーローは、おまえさん自身だと想像して読んでほしいんじゃ。
背は小さく、髪は赤毛だ。
まだ自分では気づいておらんが、まもなく、いままで生きてきたなかでもっとも恐ろしいできごとに、巻きこまれようとしている。
わしのように、すっかり年寄りになったとき、その体験を〈恐怖の誕生日〉と呼ぶことになるだろう。
そして、身のすくむような冒険を思いだすたびに、おまえさんのしわくちゃの腕には、いっせいに鳥肌が立つことになるんじゃ。 -
トゥーレス………………。dyうんざり
~今回の一言~図書館使いましょう。
(今回の一言とは、本を読んで思った事を一言にまとめたものです。) -
シリーズの中でもこれは面白かった★図書館という題材&ヒックの成長が垣間見れて◎