ヒックとドラゴン 10 砂漠の宝石 (ヒックとドラゴン (10))

著者 : クレシッダ・コーウェル 相良倫子 陶浪亜希

• 小峰書店 (2013年7月10日発売)

作品紹介・あらすじ

ついに、人間対ドラゴンの全面戦争が始まった。８つの宝を手に入れ、バイキングの王となったアルビン。いっぽうお尋ね者となったヒックはトゥースレスたちといっしょに、父ストイックや親友のフィッシュを助けだそうと、ダークハート監獄に潜入する。ヒックは、世界の命運を決するとされる最後の宝、ドラゴンジュエルを広大な赤い砂漠から見つけだし、戦争を終わらせることができるのか……。

感想・レビュー・書評

[ゆうひさんの感想 · 2022年12月9日]

ヒックは流れ者となった。
そしてドラゴンジュエルのある、
鏡の迷路とは赤い砂漠の魔物の巣だと知って驚いた。そしてそこにはフィッシュもいた。
そしてフュッシュがキリサキ族だったと知って驚いた。ダークシャドウがヒックの仲間でよかった。
そして奴隷マークがドラゴンマークと
なってよかった。

[moyamama7さんの感想 · 2015年12月11日]

絶対優位なアルビンが王になるのか？
追放されたヒックに打つ手はあるのか？
勝ち目なさそうなのに、勝ってしまう。
ヒーローもののお決まりですね。

[もりりんさんの感想 · 2023年6月7日]

アルビンにうばわれすぎだろw

[東京工芸大学 図書館さんの感想 · 2022年12月22日]

ヒック・ホレンダス・ハドック三世は秘宝の予言＜失われし十の宝＞のもっとも重要な宝＜ドラゴンジュエル＞のありかを示す地図を持っていた。人類の根絶を望む＜ドラゴン解放軍＞と十の宝のうち八つをヒックから奪った＜裏切り者アルビン＞、ドラゴンと人間の両方から命を狙われながら最後の宝を探す。ヒックは人類の最後の希望を見つけられるのだろうか。

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[ミヤギコウタさんの感想 · 2020年4月1日]

対決がおもしろい