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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338250092
感想・レビュー・書評
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勤務している学校図書館の本棚の隅にあったのをたまたま見つけて読む。8年前に購入されてのち、1人も読んでないだけあって、地味な装丁と内容。けど、なんだか懐かしい。6年一組の教室に住み続けるみつよ。卒業式間際になって、その正体が明かされる。現実重視でもオカルトでもない。けれど、児童文学ってこうだよね。読後感がほのぼのするこの本を今の生徒にも読んでもらいたくて、POPを作る。
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なんか、どこかで読んだような…。
だれか、読むかなぁ。 -
読後感は、不思議な、なんともいえない、寂しいような、でも、笑顔になれるような、そんな感じ。
6年生って特別ですね。
一緒に卒業する仲間、他の学年のクラスメイトより、ひとりひとり、より深い仲間になれる気がする。
全員で、一緒に、卒業したい。
その思い。
6年生に読んでもらいたいね。
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