ドラキュラ (愛蔵版世界の名作絵本)

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制作 : ブリュチ  Bram Stoker  Luc Lefort  Blutch  宮下 志朗  舟橋 加奈子 
  • 小峰書店 (2012年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338260039

ドラキュラ (愛蔵版世界の名作絵本)の感想・レビュー・書評

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  • 絵が怖い。話以上に怖い。

  • 知ってるようで知らないと思って読んでみた。

    絵の印象も、闇に生きるドラキュラっぽい。

    怖がりの子供には向かないかな

  • 大人用の絵本。
    内容も原作とは違って、いささか現代風。絵は雰囲気たっぷりでなかなか良い。

  • 言わずと知れた、小峰書店の『愛蔵版 世界の名作絵本』シリーズより。
    この本も相変わらず、絵が、すごい。
    印象派のようなタッチが特徴の、フランス人画家ブリュチ氏の作品。
    構図や色使いが個性的で、ページをめくるたびにハッとさせられる。

    原作の『ドラキュラ』を、再構成して絵本に仕立て直した感じで、
    脚色されたところが気になる人もいるかもしれないが、
    それよりはむしろ、
    この本を読んで原作を読みたくなる人の方が多いのではないだろうか。

    個人的な難を挙げれば、日本語訳の仕方をもう少し変えれば、
    もっと効果的に恐怖感が盛り上がったような印象を受けた。
    故に☆4。
    それ以外は、最高!

  • 絵本ではあるけれど、高学年〜どちらかというと大人むき。

    7月の終わり。法律事務所で一等書記のジョナサンは、カルパチア山脈を目指していた。カーファックス家の屋敷の売却手続きをするためだ。へんぴな場所にあり、荒れ果てて50年も買い手がつかなかったこの物件を購入したのは、ドラキュラ伯爵だった。
    ドラキュラ伯爵の城もまた、人の寄りつかない、崖の先にある奇妙に不気味な城であり、真夜中に到着したジョナサンを案内したのは、痩せこけて汚い身なで、奇妙なくせのある歩き方をする使用人。
    城の中も薄汚れており、そこに現れたドラキュラ伯爵は、黒いマントを全身にまとった大男で、土気色の顔に赤いまぶたの幽霊のような存在だった。
    ジョナサンは契約をすませたらすぐに帰るつもりが、城の一室に閉じ込められてしまう。それでも恐ろしい城から命からがら逃げ出して・・・

    ドラキュラ伯爵が手に入れたカーファックスの屋敷の近くには、偶然、ジョナサンの思いを寄せる女性が住んでいた。
    ドラキュラ伯爵の正体とは、
    そしてジョナサンは彼女とその友人を救えるのか。

    ドラキュラと聞いて 知らない人はいないくらいのモンスターですが、
    原作を読んだことも、映画をちゃんと見たこともないので
    こんな話とは知りませんでした。

  • 子供向けというより、大人の観賞用な雰囲気。

    あえて目の輪郭だけで瞳を描かないイラストが、なにか起きそうな不安な空気をうまく作っている。

    原作は通信文を組み合わせた構成だが、この本はそれを元に状況描写と会話を成り立たせている。原作の雰囲気を残しつつ、より情緒的な仕上がり。

  • 2012年5月19日

    <DRACULA>
      
    ブックデザイン/鳥井和昌

  • 愛蔵版世界の名作絵本シリーズ。
    以前、同シリーズ『ジキル博士とハイド氏』を読んでその出来栄えに感動したが、今作『ドラキュラ』もなかなかのもの。
    ドラキュラの持つ妖しい優雅さや、耽美、恐ろしさがブリュチ氏の挿絵で表現されており原作の雰囲気を壊すことがない。
    ただし、絵本にするにあたって脚色がなされているので原作と併読することが望ましい。

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