夢は、無計画のほうが実現する

著者 :
  • 梧桐書院
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本棚登録 : 101
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784340110018

作品紹介・あらすじ

「学歴なし、金なし、コネなしで起業。稼いでは失い、また稼ぐ...を繰り返してきた人生。それでも僕は夢を捨てなかった」(著者)手取り月9万円から2年あまりで月商1億円を実現した通販界のカリスマによる体験的夢実現セオリー!

感想・レビュー・書評

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  • この本を手にとったとき,「無計画」の話を聞きたかったけど,そこは正直,見当違いで,「夢」の話が中心。本文の言葉で言えば,「書かれている内容と自分との対話が成立」しなかった。良いところもあるので,まためぐり合うタイミングに期待したい。
    この本に書かれていることを行動に落とし込むときには「翻訳」が必要。特に,自分が人生のどのステージにいるのか,自分のキャラクターがどうなのか,によって,ちょっとひねりを加えた方が良いかもしれない。
    この本は読む人を選ぶ。手に取れるのであれば,プロローグを読んでから,判断することをオススメしたい。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:159.4||O
    資料ID:51000228

  •   暑い言葉。読み返したい一冊。

  • 無計画でどう実現するか?

    →選択の自由をもつことが豊かな状態
    自分が正しいと思っていることが成長しない理由
    自分が望む人生を忘れてはいけない
    自分に足りないことを考えるのでなく、何をやるかを考える
    大切なのは計画よやるという決意

  •  その人の入り方によりどうとでもとれちゃうのがこのような形の本なんだろうと感じる。

     出だしはダメダメ人間を装っているのが、だんだんと頭角を現しトップに立つ立身出世調の流れだが、いくら考えを変えたからとしてもこんなに都合よくうまくいくわけはないだろうという反面、あぁ人間考え方を変えれば何とでもなるのかなとも思わされてしまう。

     悪く言えば洗脳本なんだろう。これにうまく乗れた人が成功者の仲間入りなんだなぁ~と考えるとどうも・・・・となってしまう。

  • 一歩踏み出すきっかけをもらえた一冊です。

  • 言葉に勢いがあって、力強いパワーが伝わってきます。
    著者の体験も面白いですが、その体験から得られた信念は知る価値があります。
    これから何かをやりたい全ての人にお勧めです。自分の考えで、自分で前に進んでいく力を与えてくれます。

  • 第一印象は、なんてバイタリティやガッツがある人なんだろう。読者がちょっとついていけないかも・・・。<br />楽しいと思うことをする、夢はでっかく、志を大切になど<br />、共感できることも多かった。<br />読後の感想としては幕の内弁当のように、ひとつひとつは悪くないが、全体としてあまり感動はしなかったというもの。<br />この手の本をたくさん読んだから新鮮に感じなくなっただけなのか!?

  • ジャケ買いしました。
    岡崎さんが実際に見て聞いて体験したことが綴られた、面白いエッセイです。プロローグだけでも読んでよかったと思います。
    中でも、ジンバブエやタイ・サムイ島の話は好きですね。

  • 久しぶりに自己啓発本を新刊で買った。建前を排除して夢の実現を語るところが良い。自分の中では久々のヒット。

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著者プロフィール

1970年生まれ。24歳のときに通信販売事業の立ち上げに従事。知識ゼロから2年間で売上1億円を達成。現在はその経験を活かしたコンサルティングと顧客管理向けのシステム開発を展開中。

「2013年 『「夢」が見つからない人のための 人生を変えるシンプルな習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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