クジラその歴史と科学

著者 :
  • ごま書房新社
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本棚登録 : 19
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784341082444

作品紹介・あらすじ

本書ではクジラの生物学、どう守るのかの管理、日本と世界の歴史と文化や現代の情勢をできるだけ事実に即してわかりやすく紹介し、読者の方々に考えや判断の材料を提供する。

感想・レビュー・書評

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  • 本書が世に出てから15年くらい。状況はどうなってるんだろうね。反捕鯨のトンデモな主張はあんまり変わっていないような。

  • 字が大きくて読みやすいw 日本と世界の捕鯨の歴史、鯨と海洋資源に関する問題の基本的な部分がよく分かります。2003年発行の本ですが、商業捕鯨は再開されていないという点では、状況は今も変りはなさそうです。

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著者プロフィール

農学博士。独立行政法人水産総合研究センター理事。
東北大学卒。77年農林省入省。米国エール大学院卒。農学博士(東京大学)。
IWC日本政府代表代理、FAO水産委員会議長、水産庁漁場資源課長等を経て、05年より現職。
[主要著書]
さかなはいつまで食べられる

「2007年 『さかなはいつまで食べられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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