教養論ノート

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344000308

作品紹介・あらすじ

いったい教養は必要なのか不要なのか?"いわゆる教養"から"自分だけの教養"へ、自分が何を学び身につければよいかを、あらためて知る全7章。目的なき勉強・教養ブームの今、放たれた画期的"日本文明論"。

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  • 学問の客観性と普遍性の発展が保障される。
    哲学というものは、本来諸科学を関連付け、基礎づけることを任務とするもの。

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著者プロフィール

浅羽 通明(あさば・みちあき):1959年、神奈川県生まれ。「みえない大学本舗」主宰。著述業。81年、早稲田大学法学部卒業。著書に『ニセ学生マニュアル』三部作(徳間書店)、『大学で何を学ぶか』(幻冬舎文庫)、『『君たちはどう生きるか』集中講義』『右翼と左翼』(以上、幻冬舎新書)、『教養論ノート』(リーダーズノート新書)、『思想家志願』『天皇・反戦・日本』『昭和三十年代主義』(以上、幻冬舎)、『「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか』(ちくま新書)、『ナショナリズム』(ちくま文庫)、『野望としての教養』(時事通信社)、『教養としてのロースクール小論文』(早稲田経営出版)、『澁澤龍彦の時代』(青弓社)、『時間ループ物語論』(洋泉社)等がある。

「2021年 『星新一の思想 予見・冷笑・賢慮のひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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