自然のことのは

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  • 幻冬舎 (2000年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344000360

自然のことのはの感想・レビュー・書評

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  • 自然に関する言葉が写真とともにたくさん紹介されている。ちょっと疲れた、重たい内容の本はしんどい、でも時間があるという時にパラパラめくると癒されるかも。

    自然に関する言葉は多くあり、それらは日常的にもよく使っている。「空」、「海」、「猫」、「犬」などは身近なものだ。そこから作られた表現をいくつも見ていると、ああ、確かにこういう感じもするなと色々な再発見がある。

    自分は、動物の章が一番面白かった。例えば、「猫」。「猫の手を借りる」、「猫っ毛」、「猫舌」、「猫の額」、「猫被り」、「猫の恋」...と表現がたくさんある。猫は昔から身近にいたので、そこからできた表現は多いようだ。それぞれの言葉の説明を読み、猫の持つイメージの多さを改めて感じる。

    今の季節、次に来る季節に注目するのも面白いかもしれない。空に関する写真がきれい。季節は空模様の変化から感じるというようなことも書かれていた。

    あとは印象に残ったポイントをいくつか。
    ・動物の章のニワトリの写真がかっこいい。どうやったらこんなものが撮れるのか。

    ・「鴛鴦夫婦(おしどりふうふ)」。オシドリは、つがいの一方が死ぬと、残された一方は悲しみのあまり死ぬと言われ、仲の良い夫婦をさす。しかし、実際のオシドリは、繁殖期ごとにパートナーを変える。イメージと現実は違うことも多いようだ。

    ・空と夜空の章の、ホンドタヌキの写真が印象的。夜の闇の中で目が光っていて、もののけ姫のショウジョウのシーンのようだ。

  • 趣味で撮影した写真につけるタイトルの参考になればと購入。
    綺麗な写真と一緒に随所にちりばめられた日本語の数々。自分の母国語の奥深さと美しい「ことのは」を実感できる一冊です。

  • 漢字学習用。写真が大変美しい。

  • 高校生の頃学校の図書館でかりた本。
    素敵な日本語、素敵な写真…返却期限まで何度も見返しました。

    なのにあれからもう4年以上経ち、タイトルが思い出せない!あの本は何て名前だっただろう…ともんもんとして来ました。今日偶然発見し、思い出せました。嬉しいので登録しておきます。
    また読みたい…視たいの方が近い表現かもしれませんが…。日本には美しい自然の言葉がたくさんあります。

  • 写真も美しいけれど、日本語のうつくしさを実感させてくれる本。

  • 素敵な言葉と写真とで癒してくれます。手元に置いておきたくなり、遂には購入してしまいました。好きです。

  • 自然をモチーフにした言葉がたくさん載っています。これからに千分の一の確立くらいで役に立つかもしれません。
    征鳥=鷹、孝鳥=カラスという知識はこの本から仕入れました。

  • 日本語や、日本にある概念は、なんて美しいのかしら

  • たくさんの美しい写真と言葉が並ぶ本。テーマごとに分けられた言葉1つ1つに、由来や余話があり飽きません。日本語好きなら見ているだけで幸せになれます。「朝惑い」「身を知る雨」「紅指し指」など(帯より)

  • 美しい情景に目を奪われた経験ありませんか?自然は語っています。素敵な言葉

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