天国への階段〈上〉

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著者 : 白川道
  • 幻冬舎 (2001年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344000551

天国への階段〈上〉の感想・レビュー・書評

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  • 途中まで野望渦巻く企業小説かと思っていましたが、上巻の後半から推理小説に変貌してきました。それも犯人が最後までわからないタイプではなく、読者には最初から犯人は判明していて、刑事の地道な捜査過程を通して少しずつ解明されていくタイプの推理小説です。下巻に至りどのような展開を見せるかが興味をそそります。

  • NO.1402

  • 願わくば、二人が天国への階段を、苦しみながらも登り続けていることを。
    復讐も憎悪も、根元には情愛がある。誰かへの、何かへの愛情や慕情に従って人を裏切る者、人を憎む者、そして運命に叛逆する者たち。その生き方は壮絶で、あまりにも悲しい。

  • 夢の実現のために、昔世話になった人が障害になるかもしれないと思い、その人を殺してしまう。そのつまらない殺人のせいで全てを失う。犯した殺人を許してしまえるような人物として主人公柏木圭一が描かれているところがこの小説のうまいところで、主人公を取り巻く恋人、娘、息子、友人が魅力的?に描かれている。

  • 本が好きになり始めた頃、読んだ一冊。
    読み応え十分で是非読み返したい一冊。

  • 下巻を読んでからレビュー書きます。

  • 恋愛小説なのか復讐劇なのか・・・


  • 読み返すにはボリュームたっぷり。
    まだまだ面白い作品はたくさんあることを知った。
    結構昔に読んだけども、またいつの日か・・・。

  • 最初は、読むのに時間がかかったけど、だんだんはまっていった。
    最後は・・・
    なんだか、やるせないなぁ。
    きっと、この終わり方が一番なのだろうけど、
    あまりにも娘が可愛そうすぎる。

  • 私は後ろばかり見ながら生きていく男の話が大好き!せつない!せつなすぎる!現実はどんどん進んで行くのに自分は過去から逃げ出すことができないし、この過去がないと生きては行けない。 実際には絶対に経験したくない人生だけど小説だからこそこの せつなさにどっぶり浸ってしまうのです。今は文庫になってますが、親本は上下2冊本でした。ドラマ版も良かったなぁ〜

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天国への階段〈上〉の作品紹介

家業の牧場を騙し取られ非業の死を遂げた父。最愛の女性にも裏切られ、孤独と絶望だけを抱え19歳の夏上京した柏木圭一は、26年の歳月を経て、政財界注目の若き実業家となった。罪を犯して手に入れた金から財を成した柏木が描く復讐のシナリオ。運命の歯車が狂い、ひとりひとりの人生が軋みだす…。

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