途中下車

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 17
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344001190

感想・レビュー・書評

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  • 相当昔に読んだが、
    とにかくつまらなかった。

    初々しい文体と内容だが、
    思春期青年期の男の子が、
    一度は妄想しそうな近親相姦のはなし。

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著者プロフィール

1979年千葉県千葉市生まれ。1998年、千葉県立千葉高校を卒業し、東京大学文科Ⅲ類に入学。私淑する大江健三郎のあとを追い、仏文科へ進学。
2001年、『途中下車』で大学在学中に幻冬舎NET学生文学賞大賞を受賞しデビュー。その後、次作に恵まれず、2007年オンライン文芸誌「破滅派」を立ち上げ、また、同年「アウレリャーノがやってくる」で新潮新人賞を受賞。
2010年、株式会社破滅派を設立。オープンソースソフトウェアWordPressをベースにしたウェブ制作を行いながら、電子書籍の発刊やイベント開催、ISBNなしの書籍販売などを手がける。
2016年にはゲンロン主催大森望SF創作講座に参加し、ゲンロンSF新人賞飛浩隆賞を受賞。ワールドコンへの参加、SF同人誌『Sci-Fire』の創設、千葉市SF作家の会 Dead Channel JPの設立など、精力的に活動を続ける。
2021年、破滅派から初のISBN付き書籍を発行。

「2024年 『ぼくは君がなつかしい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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