メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 98
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344001411

感想・レビュー・書評

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  • 意外に面白かった。MLBといえば昔からヒスパニック系も多い、マリナーズみたいに日本人が多く在籍したチームもあるけど、
    やっぱり基本は英語。話せた方がいいに決まってる。この本から雰囲気が伝わってくる。

  • "stay focus"(集中していこう)など実践に役立ちそうな英語が。メジャーリーガーからの視点でかかれています

  • 内容が具体的でイメージしやすい。著者が実感し経験した狭い範囲での話しのみだからだろう。メジャー、米国移住の軽い疑似体験ができる

  • 野球選手としてだけでなく、アメリカで成功している1人の日本人としても尊敬している長谷川滋利さんが英語の勉強法を記した本。勉強法というよりも、心構えに関して得るものが多い1冊。

  • この人の英語は上手いと思った。スポーツの傍ら、どのように英語に取り組んだのか知りたかった。やっぱり、リスニングですね。

  • 骨を埋める覚悟で大リーグに挑戦した長谷川投手のリアルな英語勉強法。参考になります

  • 【所在】3F開架
    【請求記号】830.7||HA
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/88736

  • 英語に関する本は、古くても情報が古くなるわけではないからよい。100円では、安すぎるな。

  • 『チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術』を読んで面白かったので。

  • 英語勉強法について知りたくて読書。

    日常会話で使えそうなフレーズや教材の紹介もあり再現性が高い。著者の人柄も伝わてくる。英語でジョークが言えるのはすごい。やはり関西人の血が生かされているのであろうか。世界に羽ばたく関西人という元上司の言葉を思い出す。

    読書時間:約40分

  • 2010.7.2読了

  • <0214015794>

  • (単行本 - 2001/11)

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著者プロフィール

元メジャーリーガー、野球解説者、オリックス・バファローズのシニアアドバイザー1968年兵庫県生まれ。東洋大姫路高校時代、甲子園に3度出場。立命館大学卒業後の1990年、ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)に入団。12勝9敗1セーブで新人王に輝くなど、1996年まで日本で57勝をマーク。1997年1月にアナハイム・エンゼルス(現ロサンゼルス・エンゼルス)と契約し、メジャーリーガーに。2002年にシアトル・マリナーズに移籍。2003年には連続29イニング無失点で球団記録を更新。メジャーリーグ通算517試合登板は、日本人歴代1位。2006年1月、現役引退を表明。2019年からは米国でプロゴルファーとして活動を開始し、現在日本のPGAプロ資格を取得すべく、プロテストに挑戦中。英語や米国生活に関する著書なども執筆。

「2020年 『気持ちが伝わる!好かれる英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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