- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344001558
感想・レビュー・書評
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映画も素敵
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吉田さんは本当に若者を描くのがうまい!さっすが!と思って読んでいたら最後がまさかすぎていい意味で裏切られた!
誰かと切実に語り合いたい、自分はなにをしているんだろう、演じていない自分っているの?というような普段思っていることがぎゅっと詰まった物語。
共同生活いいなぁ -
マンションの一室をシェアしている人たちの群像劇。
ところどころに登場人物たちの持つ毒が覗いていて面白いです。 -
すべてラストにさらわれました。
最初はおかしくって読みながら笑っちゃったりもしたんだけど、
ラストに心をさらわれ空っぽになりました。
怖いと思いました。
わらっていいとものくだり最高だった。
伏線がわかりやすっ -
衝撃だった。
読後しばらく作品の世界から抜けられなかった。 -
他人と住むならこういう関係が一番いいと思う
ていうか自分がこういう風にしかできないから一緒に住む人にも同じようにして欲しい -
意外なオチのせいでいつまでも深い余韻を残す代表作。
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図書館で。
映画とどっちを先にするかなあと迷ってたんですが、図書館で予約がまわってきたので先に読みました。
面白かった。
この作家さんの他の話も読んでみたいなと思いました。
映画が楽しみ。 -
後半の展開にゾクっと来た。