天然日和

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 173
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344002128

感想・レビュー・書評

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  • のんびり読めるけど、彼女の芯も見えてくる。
    本当に素敵な女性だなって思った。
    ラブラドールと一緒に暮らし始めるなんて、うらやましい。私もいつか、犬と暮らしたい。
    これ、20年前に書かれたものなのに、古さを感じない。他の作品も読んでみようと思う。

  • 読了後、ほんわりした気分になる。
    写真が小さくて白黒で見づらいのが、残念。

  • 「はなちゃんの夏休み。」が素晴らしかったので、こちらも手に取ってみました。花ちゃんを飼い始めた頃出版されたものだったんですね。楽しくて真面目なエッセイです。メモしておきたい言葉が沢山あります。

  • 「逃げるは恥だが役に立つ」で石田ゆり子さんを見て
    きれいだな~本とか出してないのかなと思って
    手に取った一冊。

    かなり自信をなくしていた最近、ちょっと前向きになれる本。ゆったりと1日1日を綴っている。電車とか寝る前にゆったりしたときに読んで癒されております。

  • 特に感動する!とまではなかったけど自然体で飾らなくていいなぁと思いました。
    少しリラックスしたい時に読むといいと思います。

  • ゆり子さんの書く文章、とても好きです。
    図書館で借りてとてもよかったので購入。
    写真がもう少したくさんあると良いのに、と思います。

  • 読んでいて、少女のような人なんだなと思った。
    さらりとしていて、潔く、やさしい人だとも。

    自分と感性が似ているのか、リンクしていることも多く、
    共感できる。

    シンプルにミニマムに。
    アウトプットして削ぎ落していきたいし、暮らしが楽しいのが最高だね。

  • 石田さんといえばふんわりして掴みどころのないイメージだけど、意外に骨太な文章書くのね。エッセイというよりは日記風なところも私は結構好き。

  • ゆり子さんの考え方や物の見方、接し方がわたしはとても好きです。見習いたいところをたくさん持っていて、憧れの人です。そんな人の当たり前の日常がたくさん詰まっていて、思わず微笑んでしまうところもあるし、羨ましいところも、深いところも。「日々」を見つめることを厭わない、その姿勢が好きです。

  • 石田さん独特の品のよさややさしさ、思慮深さが伝わってくる本。生活の大切さも考えないといけないなって思わされる。

著者プロフィール

石田 ゆり子(訳)
1969年10月3日生まれ。東京出身。女優。

「2021年 『『海のむこうで』BOXセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石田ゆり子の作品

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