ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 39
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344002913

感想・レビュー・書評

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  • [第3刷]2003年3月10日

  • 2003年の本
    怪しげな女性マミリン、ある島からとある物を持ち帰って欲しいと、パンダとブースケに依頼。彼らは現地で色々な体験をする…
    本に登場する500単語で表現される簡易英語のようなピジン語、実在してました(°_°)

  •  こんな勉強法がありますよ、みたいなのを物語風に教えてくれる本。
     ストーリーはおもしろいっちゃーおもしろいけど、結構くだらない。
     それにしても著者の山田真美さん、1960年生まれで、この本が出版された2003年は43歳ですけど、通称マミリンて…。
     本人がいいならいいけど……ねぇ?

  • 英語の勉強のきっかけ作り、とっかかり本としては楽しくて英語の苦手意識、完璧に話さないといけないような強迫観念をなくすにはとても良いと思う。
    中一の教科書レベルで基本対応しているようなので難易度はかなり低い。
    単語力の増強にはつながらないが楽しく学習することについては学ぶところが大きい。

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著者プロフィール

やまだ・まみ―作家・博士(人文科学)・インド工科大学客員助教授・公益財団法人日印協会理事・明治学院大学特命教授。
1960年、長野県生まれ。明治学院大学経済学部卒業後、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ大学大学院で海洋学、インドのデリー大学大学院でインド哲学を研究。2009年、高野山大学大学院修士課程修了、修士(密教学)。2014年、お茶の水女子大学大学院博士課程修了。博士論文のテーマは『カウラ事件の研究』。1990年よりインド文化関係評議会の招聘を受けインド神話を調査研究。1996年より2001年までニューデリー在住。1996年より毎年『ブリタニカ国際年鑑』のインドの内政・経済・外交記事を担当。2001年、日印芸術研究所(インド政府認可法人)言語センター長就任。著書に『ロスト・オフィサー』『死との対話』(ともにスパイス刊)、『夜明けの晩に(上・下)』『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』(すべて幻冬舎刊)など多数。
ホームページ:yamadamami.com

「2016年 『運が99%戦略は1% インド人の超発想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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