有元葉子の道具選び

著者 : 有元葉子

• 幻冬舎 (2003年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[柴子さんの感想 · 2020年3月29日]

追求された道具たち、手にしてみたい。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

食
暮らし

[campionさんの感想 · 2015年12月26日]

生活スタイルが私とは大きく異なる。道具を大事にする心と民芸品の魅力には惹かれるところが多数。

[green-leatherさんの感想 · 2015年6月3日]

有元葉子さんの使っている道具の本。１つひとつにこだわりやストーリーがあり、道具だけで１つ本が書けてしまうほど、大切に大切に料理しているのがひしひしと伝わります。シンプルに、使いやすく、丈夫なものを使っていくうちに見つけていくのはきっと楽しい事です、今回この本で私も使ってみたい！という道具をいくつか見つけることができたので、今すぐにとはいきませんが、ゆっくりと１つひとつ集めていきたいなと思います。まずは、さらしを５Ｍ手に入れました。雨が晴れたら洗ってのりを落として、どんな料理を作ろうか！楽しみです。お勧め

[zhimeiさんの感想 · 2013年10月3日]

真似したくなる。そろそろla baseのボウル、ざる、プレートをセットで購入したい。

[TABASaC0さんの感想 · 2013年1月26日]

名前の知らない道具がたくさんあった。なんでこんな形なのか、穴があいているのか、ふしぎ。

[tata0113さんの感想 · 2012年9月22日]

彼女の強烈なファンでないので、道具への思いのつまり具合が正直、重かった。ただ、写真付きのところは、興味深かった。

[ruchiru2bさんの感想 · 2010年12月17日]

有元さんのようにお料理を生業にしていらっしゃる方の場合は仕方ないかもしれませんが、正直モノを持ちすぎでいらっしゃる印象を受けました。とはいえ、有元さんの審美眼は大したものだと思います。

[sorrynotfound 404さんの感想 · 2010年6月5日]

たまねぎドレッシング
たまねぎ0.25
にんにく1-2かけ
米酢1/4-1/2cp
塩小さじ2/3
こしょう小さじ1cp
サラダ油1/2cp

[ectoさんの感想 · 2009年6月26日]

■クリステルの鍋
http://www.cherryterrace.co.jp/product/cristel/index.php

■長谷製陶 - かまどさん
http://www.igamono.co.jp/recommend/index.html#kamado
内蓋があるとふきこぼれないらしい。蒸し土鍋とあわせて。

■照宝 中華せいろ
http://www.rakuten.co.jp/flyingsaucer/569628/822540/822495/

■クイジナートのフードプロセッサー
http://www.cuisinart.co.jp/product/dlc10p.html
別売りのシンプルカバーをあわせて。

■ル・クルーゼジャポンのゴムべら
http://www.lecreuset.co.jp/21/Kitchenware/Spatula/

■YOSHIKINの文明銀丁
http://www.yoshikin.co.jp/j/products/bunmei/list_bunmei_j.html

■グローバルの包丁
http://www.yoshikin.co.jp/j/index.html
ペティナイフが使い勝手いいみたい。

■リッターのピーラー
http://www.rakuten.co.jp/flyingsaucer/569627/460341/495565/#466207

■有次
http://www.aritsugu.com/
・鍋や包丁
・あく取り

■市原の箸
http://shikki.blog66.fc2.com/blog-entry-509.html

・オリーブ素材って固くていいみたい。
・ベトナム製のへらとかスプーンとかアルミ製があっていいみたい。
・真鍮製のへら@インドネシア
・照宝のお玉
・フライングソーサーのレードル

著者プロフィール

イタリア料理や和食はもちろん、おいしくて美しく、野菜をたっぷりとれるレシピで定評のある料理家。インテリアや暮らしのスタイルにもファンが多く、雑誌やテレビ、お料理教室などその活躍の場は多岐に及ぶ。使い勝手をとことん追求したキッチン・ツール「ラ・バーゼ」を提案、またセレクトショップ「shop281」も好評。『料理は食材探しから』（東京書籍）でグルマン世界料理本大賞・食の紀行部門でグランプリ受賞。『レシピを見ないで、作れるようになりましょう』（ＳＢクリエイティブ）は料理で大切なのは手順ではなく食材や原則を知っておくことであると説き、多くの賛同を得た。『だれも教えなかった料理のコツ』『1回作れば3度おいしい作りおきレシピ』『有元葉子の台所術』（以上、筑摩書房）、『はじめが肝心 有元葉子の「下ごしらえ」』（文化出版局）などたくさんの著書がある。http://www.arimotoyoko.com

「2022年 『有元葉子の冷凍術』 で使われていた紹介文から引用しています。」