ヤスケンの海

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著者 : 村松友視
  • 幻冬舎 (2003年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344003477

ヤスケンの海の感想・レビュー・書評

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  • 2017年12月8日読了

  • 最後まで分からない、誰なのか。
    知らずに借りたのだから仕方がないが、
    著者が書きたいことは正直分からないし、ヤスケンの話なのか自分の話なのか、いちいち話がくどい。
    検索してもさっぱり分からず。
    いまいち共感も出来ないが、何故かそれなりに面白かった。

  • 伝説の編集者安原顯の評伝。
    80年代に学生時代を過ごし文学(特に洋物)の楽しさに目覚めた自分にとって安原さんは感謝してもしきれない方です。もし安原さんの仕事がなければ今の自分とは違う自分になっていたと思います。
    破天荒なエピソード満載の面白い本ですが、自分が面白いと思った作品を本気で読者に伝えようとする気迫に圧倒されます。
    そして間違いなく私には届きました。

  • いろんな葛藤や苦悩があったけど、有名な本も手がけ、素敵な家族と、たくさんの人に励まされ、幸せな最期を遂げられたのではないでしょうか。それがこうやって本になった証拠。

  • 中央公論社「海」時代からの友人である村松氏が、ヤスケンについて書いたもの。03年ぐらいの話だが、ウェブ日記に対する感覚がかなり古く感じた。

  • 本とは、雑誌とはどう作られるのか。
    出版界の話であり、それ以前に著者の親友であり戦友の話。

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村松友視の作品

ヤスケンの海の作品紹介

「余命一か月」を宣言し一月に他界した、超毒舌文芸評論家にしてスーパー・エディター安原顕の壮絶な生き様。「大江健三郎」をぶった切った、あの事件の真相から生涯の理解者まゆみ夫人との過激で麗しい関係まで、文芸誌『海』の編集者時代からの盟友である著者の書き下ろし評伝。愛すべき天才ヤスケンの怒りと笑い、そして涙の軌跡。

ヤスケンの海はこんな本です

ヤスケンの海の文庫

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