胸懐

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著者 : TAKURO
  • 幻冬舎 (2003年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344003514

胸懐の感想・レビュー・書評

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  • この本の発売当初に読んで以来、再読。当時はいちファンとしてやっぱりすごい人だなとただ感心したけど、歳を重ねて読んでみると、人間としても尊敬できるし、すごく自然で納得する言葉にすとんと落ちてきて、とても支えになる本だなぁと思った。考え方も変わっていなくて、だからこそ彼らが続けてきたのだろうし、彼らの音楽があるのだなぁと思ったし、だからこそずっと私は聴き続けていくのだろうと思う。永遠なんてない、だからこそ今を懸命に生きることが大切だし、同じ時間を共有できることを幸せに思う。

  • 芸能人の本とみくびるなかれ・・なかなか読みごたえのある本
    というか、小学生高学年とか中学生の読書感想文にしたいような。あるいは、就職前に読んでおく。
    理想ばっかりの話かと思ったらびっくり、すごく現実を見つめている。
    実直な生き方と自由な生き方って相反するものかと思っていたけど同居できるのだと驚いた。

  • GLAYのリーダー、TAKUROの自伝。ちょうどわたしと同い年くらいの頃に書かれたもの。特にファンではなかったけれど、知り合いに進められて読んだ。
    読んでみて、言葉がすごく綺麗だと感じた。曲を聴くとまずメロディしか頭に入ってこないわたしなので、歌詞を意識したことはあまりなかったが、改めて歌詞をみてみると、心を打つ言葉たちが並んでいるのに気づいた。こういうところが、たくさんの人たちの心を癒したんだろうなと思う。
    最後に掲載されていた、アメリカのイラク攻撃に対する意見広告は涙が出そうになった。今の世界でも、もう一度見直さないといけないものだと思った。

  • GLAYと、自分の可能性を信じ続けるきっかけになった本。昔1回読んで、失くしてしまったからもう一度買って読んでみた。やっぱり変わらない思いが込み上げてきた。これは人生のバイブルです。

  • 10年ぶりに読みました。あのときは高校生で、GLAYが単純に好きで、TAKUROの文章をただそのまま読んで感動したんだけど、今改めて読むと、本当に人としてすごく尊敬できるなと思いました。
    ただ夢を追い続けるだけではなく、しっかり現実を見ていて、自分にできることの範囲を理解していて。こういう考え方ができるようになりたいと思いました。

    永遠なんてない、だけど、その一瞬の幸せが永遠じゃないからこそ大事にしていかなきゃいけないなとつくづく思わされます。


    2013.5.17

  • もう読むのは何回目か。何年か一度は読もうと決めて十年余り。いつも傍にある本。GLAY TAKUROの個人的な価値観や人生は多くに知られるところではない。はっきり言って僕のように捻くれた人間には『また、綺麗事を』なんて思う節もある。でもだからこそ、GLAYの音楽に感動し、夢を見たのかもしれない。

  • 人生を変えた一冊。
    こんな懐の深い、心の温かい人だからこそ
    素晴らしい歌詞を書けるんだと納得。

  • 単にTAKUROさんのファンやから★5つというわけではない。
    私のまさに今直面していることについてもとても深く考えさせられた。

    永遠なんてない。でもだからこそ今というときを必死に生きて満足を得ようとする。

  • GLAYのギタリストでリーダー・TAKUROさんの自叙伝?半生記?
    いわゆるタレント本とカテゴライズされるようなエッセイですが、いちファンとしては心に沁みる1冊です。
    文章の端々にGLAYの名曲で聴いたフレーズが混じっていて、思わずニンマリもしました。
    幼少期のエピソードやメンバーとの出会い、GLAYというバンドが出来上がって世に知られるようになった過程、ひとりの女性との出会いと別れ、彼女から受けた多大なる影響……。
    改めてTAKUROさんという人は生まれながらの「詩人」で深みのある、人間としてとてもかっこいい人だと思いました。
    私が彼らに対して畏敬の念を抱く理由が解ったような気がします。

  • TAKUROって優しいんだな(薄くない人生の半自伝を読んでこの感想この体たらくに己の薄さを思い知るなど)
    眩しさと侘しさと言葉が綺麗でいい本だった。

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胸懐の作品紹介

大切な宝物GLAY、家族への愛情、恋人との別れ、詞と曲に込めた想い、音楽の可能性…。共有したい幸せ、耐え難い悲しみ。これまでのこと、そしてこれからのこと。日々、何に苦悩し、何に希望を見出しているのか-。函館で育った久保琢郎として、GLAYのリーダーとして、32年間秘めてきたすべてをありのままに綴った、TAKURO初の著書、堂々刊行。

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