- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344003729
感想・レビュー・書評
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《何もかもうまくいかないと嘆いている人にこそぜひ読んでほしい。自分がなぜピンチに陥ってしまうのか、上手くいかないのかがよく分かる、目からうろこの人生が変わる本》
私自身ピンチに陥ってしまったときに、友人に勧められ読み始めたが、どうせ著者は元々上手くいってる側の人間だから、こんなにあっさりと【大丈夫!うまくいくから】なんて言えるんだろうと思っていた。まぁこのピンチが解決したら、また読もうかなと思ってしばらく放置していた。
だが、まだピンチからは抜け出せていないがたまたま再度開いたら、まさに目からうろこ、どうして自分がいまピンチから抜け出せないのかが分かった。もっと早く読むべきだった。
上手くいってると思う人も、平凡な毎日に満足してない人も、もっと幸せに生きたいひとも、もちろん落ち込んでるひとにも、皆んなに読んでもらいたい。心が穏やかに、暖かくなる一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目に見えないパワー等については半信半疑というのが正直なところですが、気持ちの持ち方、考え方、幸福へのとらへ方など面白いと感じる所は多かったです。
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浅見 帆帆子さんの自己啓発本。2003年に幻冬舎から刊行。グラフ社、廣済堂出版からの著書とほぼ一緒の内容ですが、2003年というアメリカがイラク戦争を始めた年に書かれたので、ムードはそれまでの著作に比べてダークなムードがあります。特に冒頭の部分と、結末の部分は最後に付け足されたのか、一段と重々しいムードがありました。自分的には、いつもの脳天気な雰囲気よりも好感が持てましたけどね。2001年まで脳天気な音楽性だったアメリカとカナダの、メロディック・パンクのバンドや、ラップ・メタルのバンドが、2002年になると、ダークでメロディアスな音楽性に転換した音楽性が気に入るような感じと一緒でしたね。
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感謝すること、プラス思考がどれだけ自分の夢に影響を及ぼすか分かりました。ワタシも感謝の生活、プラス思考の生活を送ります。
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人の「思い」の出し方や、「言霊」の使い方、少し意識して見ないといけないなとおもわされました。
中でも一番、大切なのは、感謝の心と、その言葉です。
プラスの精神レベルが高くなってくると、まわりも変えられる。
これが書かれたのは2003年で、「10年後には人の意識にはパワーがあるのは当たり前」と予想されているが、本当にそんなうねりが起こってきているようになっているように感じますし私も確信しています。
浅見さんは、そういった世界の先駆け的存在であったのかなぁと思います。 -
2013年、再々々……読くらい読み込むほど今のヒドイ人間環境にグッタリ…(/ー ̄;) 愚痴が減らないのは自分のレベルが低いのか…(∋_∈)
理解し合えるイイ人に恵まれてることにもっと感謝します!! -
「感謝」って、とても大切!
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一般の人にわかりやすい
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ずっと自分の精神レベルを気にして生きたら息が詰まりそうだけど、行き過ぎではないような素朴な考え方がある。
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途中から、私の考えにあわないと実感。