- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344003996
作品紹介・あらすじ
「きれいになりたい」という気持ちとささやかな心がけで美しさは磨かれる。健やかで美しくなるためのここちいい84の方法。
感想・レビュー・書評
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私の憧れの女性です。
歳が一緒のはずなのに、何故に聡明で素敵なのでしょう。
その理由がこの本を読んでわかりました。
12年も前の本なのに全然変わらないな~
ブレてないって事かな。やっぱり見習おう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
石田ゆり子さんのエッセイ、読み直していっています。
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3.00
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石田ゆり子さんが30代の時に書かれたエッセイ。
心地よい健やかな気分にしてくれます。
・「自信」とは「自分を信じる」と書きます。
自分を信じるためには、信じられない自分にならない、だから自分に対して絶対嘘をつかない。つまり、自信とは、自分が自分の味方でいることだ。
・闘うことよりベストを尽くす
自分の価値は他人と比較することで生まれるものじゃない。自分自身に見出すもの。自分自身でいましょう!
・年を重ねるほとに、透明に
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初読み石田ゆり子さん。女優としてのゆり子さんのファンでしたが、ある作家さんの解説を書かれていてエッセイも読んでみたくなったのでした。想像以上にやさしく、よみやすく、芯の強い女性であるゆり子さんの文章に共感しました。難しい本を読みつかれたけど、なんか軽い文章を読みたいという人にもオススメです。気持ちいい風が吹いてきそうなエッセイ集。
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Lilyを読んで、石田ゆり子さんに興味がわいたので借りた1冊。全体的な感想としては、15年ほど前だからというのも大きいと思うが、石田ゆり子さんがエネルギッシュで今よりも少し頑固そう?かな?
彼女のこだわりが細部まで記されています。 -
お正月にみた天海祐希さんと共演されているテレビが楽しかった。
最近何かと話題の人。
はるか昔、この方の朗読舞台「ラブレターズ」を観たことがある。
具合が悪いのか、そのか細い体をふらつかせ
共演の鈴木一真さんが気遣われていた。
美しく歳を重ねることを大切にするその姿勢に共感します。 -
石田ゆり子さんのエッセイ、第2冊目読破。
前回のとはまた違って、生活面の紹介かな。
少し自分と重なる部分もあって、かなり嬉しくなりました。女優さんなのに隠しもせずに美容の事とかさらけ出せる彼女が本当に尊敬できた本。 -
最近気になる女優の石田ゆり子さん。
今よりもう少し若いころに著したエッセイ。
「美容」「健康」「ファッション」「暮らし・気持ち」
写真も少しあり。プロの写真家ではなく、仕事仲間で親友の著者のことをよく知っている人に撮ってもらっていて、全然飾ってない素の石田ゆり子さんを切り取っている。
好きだなーこの人!
こういう憧れの女性というのが必要だと思うのです。 -
読了。図書館で借りた本である。面白かった。以前から見たドラマや、映画で、不倫役で出ている女優だと気づいて、なんとなく興味を覚えた。エッセイ集である。前に大竹しのぶの本を読んだことがある。文章を読むとなんとなくその人なりがわかるようになったと思う。女優って大変な仕事なのでは、と思った。普通に家族を持って、子育てして、仕事するには、大変だろうなと思った。娘は、女優になりたい要であるが、どうなのだろう?親としては、普通に結婚して家庭を築いて欲しいなと思う。普通ってなんだろう?