会いたかった―代理母出産という選択

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著者 : 向井亜紀
  • 幻冬舎 (2004年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344004559

会いたかった―代理母出産という選択の感想・レビュー・書評

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  • どすんと自分の中に入ってきた本。何年も前の記者会見をなんとなく覚えてるくらいで結局どうなったのか何も知らずに読んだので本人の言葉と記録を読んで何度も鳥肌が立った。代理出産がどういうものなのか、ぼんやりしたイメージが一気に変わった。いろんな人のかかわりやタイミング支え励まし様々な要素が繋がっての出産。代理母やその家族、高田家も本当に素敵でこの人たちがずーっと幸せでいてほしいと思った。なんにでも賛否両論あるけど反対意見の人を攻撃するのではなくて考え方が違う人なんだなと尊重出来ると無駄に傷つかなくて済むのにね。

  • なんとなく、興味本位で手に取った本だった。
    子どもを望んでいるのに、産めない人の思いを少しでも知ることができるかもしれない。
    比較的軽い気持ちで読みだした。
    しかし、読み進めるにつれ、何度も涙ぐみ、向井さんの気持ちが伝わってくるような思いがした。
    向井さんは強く、潔癖な人だと感じた。
    その力と精神は彼女を前に突き進めさせると同時に、彼女自身を傷つけるものでもあるのかもしれない、と感じる。
    高田さんの支えあっての向井さんなのだ。

    もちろん、この本が代理母出産のすべてではない。
    そして、この本に書かれている内容が起こったことの全てではないような気もする。
    それでも、私が学ぶことは多かった。
    読んでよかったと思う。

  • この本を読んだのは、まだ私が妊娠・出産経験がなかった頃。
    子ども嫌いで、自分には出産なんて関係ないと思っていました。
    今は1児の母となり、この本を読んだ時のことを思い出しています。
    アメブロで読後感想書いていてよかったです。

    あの頃の記憶が蘇りましたが、出産経験をした今でもやはり、
    当時感じたままの感想です。

    妊娠・出産が奇跡的な出来事であること、それに感謝すると共に、
    できなくてもできない人がいること、そしてあえてその道を選ばない
    人がいるということ。

    そしてそれぞれの選択は、軽々しく批判すべきではなく、尊重される
    べき価値観であるということを、今も強く感じます。

    アメブロに当時の感想を書いています。
    http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10245229551.html

  • 3回生の夏休みに読了。

    代理出産‥自分は絶対にしないだろうな
    でもする人に対して反対はしないな

    今まで触れたことのない話題だった。

    読んでて痛いところとか力抜けた’`

  • 子供を産めない身体は・・・オンナにとって哀しい。
    愛する人のDNAを残したい。
    その気持ちはあたしもわかる。

  • 不妊治療中に読みました。

  • 私は治療を受けないと子供を持つ事が出来ないのですが、この本を読んで「自分にとって子供を産む」というのは何なのだろうと凄く考えさせられました。不妊治療を受けていた立場ですが、私は代理母出産をしてまで子供が欲しいとは思いません。こういっては言葉が悪いですが「神の領域を冒涜」しているようにしか思えません。
    不妊治療をしている方もしていない方にも「自分にとって子供とは」と考えさせられる本だと思います。

  • この世界で一番好きな・大切な人の遺伝子…残したいって思うのは当たり前なこと。でも世の中にはそれが出来ない人もいる。ちょっと考えさせられ、心から応援したいと思う一冊。

  • 代理母に関しては人それぞれいろんな考えがあると思いますが・・・。 ほんとうに単純に、向井さんとだんなさま、お子さんたちにはシアワセになってほしいです。

  • タレントの筆者と格闘家の夫との文字通りガンとの戦いから代理出産を経て双子を授かるまでの数年間の軌跡。
    賛否両論あったこの一連の出来事。
    でも、夫婦の考えが自分達の子供が欲しい
    純粋にただこれひとつのみ、神様を信じて突き進んでいく姿は感動モノ。

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会いたかった―代理母出産という選択の作品紹介

卵子提供、養子縁組の道を模索しながらも挑んだ最後のチャレンジで、5月、代理母のシンディが双子を妊娠。けれども、シンディの不調、心ないマスコミ、無神経な医師によるドクターハラスメント、代理母出産という方法への世間の目、夫婦の亀裂など、たくさんのハードルが待っていた。数え切れない涙を流しながらも、「みんなが幸せな顔」を懸命に明るくイメージして、祈り続けた日々。そして、11月末、突然の破水の知らせにより、予定より1カ月早く、その日はやってきた。「生命」を見つめ続け、あらゆる不条理に向かい合った3年間。人は、こんなにも強く明るく生きられる。

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