ママはぽよぽよザウルスがお好き 3(みたび)

著者 : 青沼貴子

• 幻冬舎 (2004年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kimikokumikenさんの感想 · 2017年8月10日]

マンガは、「ダーリンは外国人」というのを読んだことがあるのだが、この「ぽよぽよザウルス」を読んで、なんと可愛い。
そう、小さい時の泣いた顔など、こんな感じだったけ！と、思ってしまった。
我が子は、反抗期はあんまりなかったせいで、苦労はしなかったけど、、、、今になって、お弁当に何を詰めて、たべさせていたのか？と、ふと、思う事がある。

キャラ弁など、今は、とてもいいお弁当づくりの本が出ているのだが、この本の通り、子供の朝の支度と、朝食に時間が掛かるのに、早朝から、お弁当を作っているのか？と、、、、驚くことばかりで、この暑い時期に、海苔の切り抜きなど、よほどでないとしなかったので、この本のママに同感であった。

先日、東京へ行って、国立科学博物館で、恐竜を見てきたところだったのだが、、、この漫画のような子供のザウルスが、居たかもなんて、想像して、一人で笑いながら読んでしまった。

[mylteさんの感想 · 2011年2月26日]

図書館の本

リュウちゃんは小学校、アンちゃんは幼稚園。
アンちゃんのお遊戯会とバレエの発表会はわらった！
そうか、舞台メイクは怖いわな（笑）

そして晩御飯。
日々のことだから大変だよねぇ。

[yuriko0106さんの感想 · 2007年12月25日]

2007/11/19図書館
ままぽよ３巻。

著者プロフィール

１月１日、北海道生まれ。代表作『ペルシャがすき！』『ママはぽよぽよザウルスがお好き』『たんぽぽちゃん』など多数。『ママぽよ』のその後を描いた『かわいいころを過ぎたら』（リュウ編 アン編）、『20歳は過ぎたけれど』（小社刊）は子どもを持つ母たちの間でロングセラーに。『今夜もホットフラッシュ』は、更年期症状を明るく描き多くの読者を獲得している。現在も家族４人＋１匹のミニチュアダックスフントと生活中。

「2018年 『アラフィフさん　いらっしゃ～い！』 で使われていた紹介文から引用しています。」