数奇にして有限の良い終末を (I Say Essay Everyday)

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著者 : 森博嗣
  • 幻冬舎 (2004年4月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (619ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344006126

数奇にして有限の良い終末を (I Say Essay Everyday)の感想・レビュー・書評

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  • I say essay everydayシリーズ
    第5冊目*゜
    2001年の日記を書籍化したものですが、2001年といえば「9.11」があった年。
    森氏が工学部助教授として建物崩壊に関して述べていて、とても興味深かったです。

    大好きなシリーズなので、これで最後なのは残念です。

  • 森博嗣の日常を知る日記本、第5弾!

    読了日:2006.04.23
    分 類:エッセイ
    ページ:620P
    値 段:1900円
    発行日:2004年4月発行
    出版社:幻冬舎
    評 定:★★★+


    ●作品データ●
    ----------------------------
    主人公 :(森 博嗣!?)
    語り口 :当然、1人称
    ジャンル:エッセイ(日記)
    対 象 :主にファン対象
    雰囲気 :淡々とした日々!?
    結 末 :一件落着、やや哀しい
    カバーイラスト:萩尾 望都
    ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
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    ---【100字紹介】-------------------
    ネットで森博嗣が毎日欠かさずに書いた日記を、
    ほぼそのまま収録したI Say Essay Everydayシリーズ
    第5弾、最終章!独特の思考と、趣味語りなど、
    まるごと森博嗣を楽しもう。
    ミニ写真もたっぷり収録。
    ----------------------------------


    元々、サイトに公開されていた日記を1年分、そのまま、まるごと本にしているシリーズ。それだけだと商品価値がないので(何しろサイトで読めば同じものがタダで閲覧できる訳ですから)会話形式の脚注がプラスされています。ちなみに、サイトで公開していた日記を本にすることの短所については第1作「すべてがEになる」の森博嗣自身のまえがきに詳しいです。


    森博嗣は何年か前から、2001年でこの日記の公開は終了する、と宣言していて、実際に最終回を迎えてしまったのであります。ということで、2001年の日記収録の本書が、このシリーズの最終作品となるわけですね。

    シリーズと言っても、とにかく日記なのですから、そうそう内容が変わるようなものではありません。実際に森博嗣の生活は基本的なことは変わっていないし、でも毎日少しずつ違っていきます。まさに生きている感じ。

    はっきり言って、内容的には「まんねり」のはずなのに、でも何だか読んでしまう。読まずにはいられない。それは日記の中に、森博嗣という人生が詰まっているから、かもしれません。人生というのは淡々として、でも刻一刻と変化していて、まさにこういうものなんだな、と再確認する自分がいます。

    とにかく分厚くて、広辞苑もびっくりなシリーズなので、途中で何度も、いつになったら読み終わるんだ!いい加減、飽きてきたぞ!と、思ったりもするのですが、何故かやめられないのです。中毒性があるのかも?

    この本を読むのをやめるのは、何か淋しい。でも、本シリーズはこれで最後。そう、これでお別れですね。次は、別のところで森博嗣を探しましょう。何となく、見たくなる人なのです、この著者は。



    ●菜の花の独断と偏見による評定●
    ---------------------------------
    文章・描写 :★★★
    展開・結末 :★★★
    キャラクタ :★★★
    独 自 性 :★★★★
    読 後 感 :★★★+
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  • 森博嗣の日記シリーズで、これは読み逃していたので・・・(^^;)<br>
    日記はやっぱり面白い。<br>
    彼なりの様々な問題に対する切り口も見えるし、そこが楽しい。<br>
    HPの日記が終わってしまってたいへん残念。<br>
    奥様のスバル氏の話なんかとっても楽しいのにナ〜<br>

  • 森さんがWEBで書いていた日記をまとめたものです。
    最初から出版するつもりで書いたとはいえ、毎日これだけのものを書くとなると相当な根気が要ると思われます。
    しかし、ほんとスバルさんと仲がいいんですね。

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